曽田陵介「誕生日だったのをすっかり忘れてました」ドラマ『スノードロップの初恋 』小野花梨らがバースデーサプライズを決行
宮宮世琉弥主演のカンテレ・フジテレビ系火曜よる11時連続ドラマ、火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』。先日、ヒロインの幼なじみで宮世の恋のライバル・和真を演じる曽田陵介が27歳の誕生日を迎え、共演者の小野花梨、志賀李玖らによるバースデーサプライズが行われた。
「家で料理するので、めちゃめちゃうれしいです」
バースデーサプライズは、和真とヒロインの奈雪が務めるレストランチェーンFORTUNAのクリスマス特別メニュー開発チームのメンバー・“奈雪”小野花梨、“羽田”志賀李玖、“吉井”八木響生、“太一”廻飛呂男らが撮影するタイミングで行われた。
スタッフから「みなさま! 10月24日は曽田陵介さんの誕生日です!」と声がかかると、現場は拍手と歓声で大いに盛り上がった。曽田は、少し照れくさそうな様子で「ありがとうございます!」と笑顔でプレゼントを受け取った。
スタッフ一同からのプレゼントは、料理が好きな曽田のために選んだカトラリーセット。プレゼントを開けた曽田は、「誕生日だったのをすっかり忘れてましたけど、皆さんがお祝いしてくださってすごくうれしかったです。僕、結構家で料理するのでめちゃくちゃうれしいです」と感謝の言葉を伝えた。
27歳の抱負を聞かれた曽田は、「27歳の初めの仕事が『スノードロップの初恋』ということで、いい思い出として残るよう、精一杯頑張りたいと思います。ありがとうございます!」と、笑顔を見せ、最後にクリスマス特別メニュー開発チームの5人で記念撮影を行った。
【11月5日放送 第6話あらすじ】
和真(曽田陵介)が自分のことを好きだと知り、驚く奈雪(小野花梨)。しかし、頭の中は朔弥(宮世琉弥)のことでいっぱいで、「奈雪にも俺を見てほしい」という和真の言葉に、奈雪は何も返すことができない。一方で、「奈雪のことが好きだ」と、相変わらず思わせぶりな態度をとる朔弥の気持ちも理解できず、奈雪は思わず「一緒にいるのがつらい」と朔弥を突き放してしまう。
開発チームでは、奈雪の何げない一言からヒントを得た和真が、メンバーに思い出の味を聞いていた。奈雪にとっての思い出の味は、料理人だった亡き父・祥平(古河耕史)が作ってくれたグラタンで、太一(廻飛呂男)によると、それは伊勢(杉本哲太)と祥平が『FORTUNA』を立ち上げた当初の人気メニューで、常連客の間では今も語り継がれているらしい。伊勢もグラタンに特別な思い入れがあると聞いた和真は、クリスマスの特別メニューとして復活させたいと考える。
そんななか、これ以上奈雪を傷つけたくない朔弥は、望月家に帰らず、ある人物のもとへ。朔弥から「別の家に泊まることにした」と言われた奈雪はショックを受け、その場はどうにか笑顔でやり過ごすも、席に戻る途中、こらえきれず泣いているところを和真に見られてしまう。そんな奈雪の姿に和真は静かな怒りを胸に秘め、「俺、奈雪が好きです」と朔弥に宣戦布告。しかし、恋愛感情がわからない朔弥はどうも煮え切らない。それでも、奈雪が自分のせいで泣いていたことを知った朔弥は…。
【作品情報】
【タイトル】火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』
【出演】宮世琉弥 小野花梨 曽田陵介 岩瀬洋志 森田甘路 猫背 椿 杉本哲太
【脚本】まなべゆきこ 横尾千智
【音楽】佐藤航 はらかなこ
【オープニングテーマ】Ryubi Miyase「白く染まる前に」(Sony Music Labels)
【エンディングテーマ】あたらよ「雫」(A.S.A.B)
【演出】紙谷楓 北坊信一
【プロデューサー】萩原崇 田中耕司 芳川茜
【制作協力】共同テレビ
【制作】カンテレ
公式サイト
公式X
公式Instagram
【関連記事】
クレームが殺到した名作ドラマは? ドラマ史に残る問題作5選。放送当時は賛否両論も…再評価が待たれる作品たち
『世にも奇妙な物語』史上最恐のトラウマ回は? 究極の神回5選。30年以上の歴史から珠玉の名作をセレクト
一部のファンの間で物議を醸すも…『極悪女王』がプロレス界のタブーに切り込んだワケ。Netflixドラマ考察&評価レビュー
【了】