石野真子が「ピュアすぎる」と賛辞を贈った若手俳優がモンスターに? ドラマ『モンスター』第8話あらすじ&ゲストコメント公開
趣里主演の月10ドラマ『モンスター』。本作は、“常識”にとらわれないモンスター弁護士・神波亮子が、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメントだ。第8話にゲスト出演する坂元愛登と石野真子がコメントを寄せた。(文・編集部)
第8話は強盗事件が題材に
12月2日(月)放送の第8話は、闇バイトによる強盗事件が題材となる。闇バイトとの関連性について検察から厳しい追及を受ける頭脳明晰な高校生・栗本颯を演じるのは、2024年、『不適切にもほどがある!』(TBS系)で一躍脚光を浴び、『スカイキャッスル』(テレビ朝日)など話題作への出演も記憶に新しい坂元愛登だ。
本作の撮影で、坂本が特に印象的だったのは法廷でのシーンらしく、現場では、坂元自らアイディアを提案する場面もあったそうだ。「役の感情のつながりもあって、法廷のシーンを全て通してやってみるのはどうでしょう、と提案させて頂いたのですが、趣里さん、ジェシーさん、石野さん、スタッフさん、現場の皆さんが提案を受け入れてくださり、そのアプローチで演じさせていただくことができました」と舞台裏を明かした。
坂元演じる栗本らが怪我を負わせてしまう被害者・橘清美を演じる石野真子は、そんな坂元を「ピュアで、なんだか泣けてきます」と評した。趣里とは本作の現場が初対面だったというが、「なんだか“はじめまして”とは思えない、ホッコリとした気持ちになりました。ご一緒できて、とてもとても嬉しかったです」とコメントした。
【作品概要】
『モンスター』
毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
出演:趣里 ジェシー(SixTONES) 宇野祥平 音月桂 中川翼 YOU 古田新太
脚本:橋部敦子
音楽:菅野祐悟
主題歌:ちゃんみな「FOREVER」(NO LABEL MUSIC / Warner Music Japan)
オープニング曲:I Don’t Like Mondays. 「Shadow」(Rhythm zone)
プロデューサー:加藤春佳 山本喜彦 大塚安希
演出:三宅喜重 木内健人 樹下直美
制作:カンテレ MMJ
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