畑芽育“八海”のターニングポイント。第6話は波乱の予感も
それにしても、八海がほしがっていたぬいぐるみをUFOキャッチャーで取ってあげる陽ちゃん、優しすぎやしないだろうか。しかも、何度も挑戦してやっと取れたのに、「大事にしろよ〜」と軽い感じで渡してくるのも沼すぎる。こんなの、八海からしたら惚れるしかないやつだ。
思いが溢れた八海は、プリクラ機のなかで「陽ちゃん、好き。陽ちゃんのことが、好き」と告白をしたのだが……。おそらく、いい返事はもらえなかったのだろう。
根付いてしまった“妹みたいな存在”というイメージを打破するには、かなりの時間がかかる。でもこの告白を機に、陽太も八海のことを妹としてではなく、ひとりの女の子として意識するようになるのではないだろうか。
どう転んだとしても、この告白が八海の人生の大きなターニングポイントになったのは間違いない。「これをきっかけに、前に進めることを」とあつ子(YOU)が営むバルでバイトをすることにした八海。
六月が経営、七苗が店の責任者、八海が料理を出して、コウタロウがコーヒーをサーブする。遠い夢のようだった新生・おおば湯が、実現可能な目標に思えてきた。
失踪していた三姉妹の父・五郎(高橋克実)が帰還した大庭家は、どうなっていくのだろう。第6話は、大きな動きがありそうな気がする。
(文・菜本かな)
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