最終回のゲストはまさかの…？サプライズの内容をガチ予想。ドラマ『不適切にもほどがある！』第9話考察＆感想レビュー

豪華すぎるゲスト俳優

これまで様々なゲスト俳優たちの登場で視聴者をざわつかせたふてほども、次回いよいよ最終回を迎える。そこで今回は、過去に登場したゲストを振り返ってみよう。

前回、第8話でサプライズ出演したキョンキョンこと小泉今日子や、第4話に登場した旧ジャニーズ事務所を退所したあと約5年ぶりに地上波のドラマに出演した錦戸亮など、予想外かつ豪華なキャスティングだった。

第2話に登場した渚の元夫・谷口龍介を演じた柿澤勇人のミュージカルシーンは、歌唱力やダンスのキレ一つとっても、別格のパフォーマンスだった。

第3話で、昭和の深夜番組『早く寝ナイトチョメチョメしちゃうぞ』のMC・ズッキーを演じたロバートの秋山も、これ以上ないハマり役でネットの話題をさらった。

そして次週最終回のゲスト俳優は、元男闘呼組の成田昭次と、『踊る大捜査線』シリーズの「スリーアミーゴス」として活躍した俳優の小野武彦、宍戸開の出演が発表された。昭和から平成にかけて活躍した芸能人の登場で、また一つ昭和ネタがぶっ込まれることが予想できる。

しかしサプライズで、今回脚本を担当した宮藤官九郎本人が出演する可能性も捨てきれない。

個人的には『池袋ウエストゲートパーク』の窪塚洋介や『木更津キャッツアイ』の岡田准一など、超大物ゲストの登場も期待している。

（文・野原まりこ）

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