次回予告では2人が急接近!?
松永が自ら買って出た保護者代わりから、少しずつ、兄妹や同士のような関係とも違う、ちょっと特別な存在であることが伝わってきた。
ただ、不思議なのが、三枝との対話で松永が他人の意見を取り入れることに驚いた様子だったこと。なぜ松永は美己をすんなり受け入れ、目をかけるのだろうか。親心とも一目ぼれとも違う何かがありそうだ。そして第1話から続く疑問だが、松永はなぜシェアハウスを選んだのだろうか。
さて、第2話のラスト、シェアハウスに新たな住人が引っ越してきた。第1話で不動産屋から紹介されたものの希望条件が異なり、美己に部屋を譲った大学生・北条凌(藤原大祐)だった。さらに予告では壁ドン、床ドンならぬベッドドン(!?)。松永と美己がかなり急接近していた。次回も胸キュン補給は確実そうだが、グランピングで二人に何があったのだろうか。
(文・柚月裕実)
【関連記事】
中島健人の演技に見惚れる…視聴者悶絶の男前すぎる仕草とは? ドラマ『リビングの松永さん』第1話考察&感想レビュー
中島健人が熱演も…釈然としない展開に賛否? 映画『お前の罪を自白しろ』考察。タイトルに込められた意味とは? 徹底解説
なぜ菊池風磨の演技は人の心を掴むのか? 松田元太の他にはない武器は? ドラマ『ゼイチョー』レビュー【推し!movies】