思わぬ形で“あの人”が登場!
牧の怒りが爆発している所に、春田の幼馴染・ちず(内田理央)が忘れものを届けに自宅を訪ねる。春田はちずを自宅に入れて、牧との仲裁に入ってもらった。そこでちずは家事代行を提案。
そこで家事代行で来たのはなんと黒澤部長。顔を見た瞬間、牧は「チェンジで」と言うが春田に止められ渋々家に入れることに。
結局、能天気な春田と黒澤の圧で、週3で契約することになった。合鍵もさりげなく手に入れることに成功した黒澤は、これでいつでも春田の自宅に入ることができる。簡単には引き下がらないしぶとい黒澤部長を尊敬すらしてしまう。
ある日、春田が自宅へ帰ると黒澤の姿が。きれいな部屋と料亭のような食事が用意されており、春田は感動する。そこに牧から「遅くなる」とメッセージが届き、黒澤を誘い一緒に食べることになった。そこで、部長は新婚生活の難しさを春田に相談され、真摯にアドバイスをする。
しかし春田への未練がずっとあった部長は、まだ大好きなんだと再認識し、帰り道に道端のゴミ箱に向かって春田への想いを絶叫する。この3人が揃ってこそ、「おっさんずラブ」が帰ってきたと実感できる。