たまに見せる優しさがたまらない
ツンデレの牧
今後の2人のためにも家政夫サービスをやめようと春田に提案した牧。しかし、部長を寂しがる春田を想い、「時々家に呼びましょう」と春田に声をかける。
また、わんだほうでの飲み会でも黒澤のために、自宅でホームパーティーをしようと提案する。
以前、自宅に人をあまり入れたくないと言っていた牧に春田も驚きを隠せない。ツンデレな牧の見せる優しさに、春田だけでなく観ている私たちもきゅんとなる。
また家政夫サービス最終日、黒澤から家事のノートを渡される牧。一度は断ったものの黒澤の圧に押されて受け取る。さらに黒澤オリジナルの味噌汁を教わっている際に、2人で小突き合いをしていたのだが、段々とヒートアップし黒澤が飛ばされた勢いでドアを壊してしまう。
一瞬本当に笑っているかのように見えたが、その後すぐに牧として文句を言いながらドアを直そうとする。セットが壊れてもそのまま演技を続ける林遣都の役者魂を感じる。