コンセプトカフェのコンセプトがすごすぎた…。
今回のキーパーソンは白木の夫…ではなく、コンカフェで働く少女・かえで(田中美久)だ。店の常連客からストーカーされてしまう。
まず、コンカフェ=コンセプトカフェのコンセプトの複雑さにビビる!
かえでのストーカー事情を聞き、警察官の岡本(濱田岳)が、調査と警備を兼ねてコンカフェに行く。そのコンセプトは次の通りだ。
「アイドルとその彼氏というテーマなので、自分の指名した女の子とは喋ってはいけない(アイドルは恋愛禁止だから)。だから自分の彼女が、見知らぬ男にモテているところを横目で見てジリジリしながら、自分は他の女の子と楽しくおしゃべりする。ただ、その女の子にも彼氏がいて、その嫉妬の視線を浴びつつ、本命の彼女にもヤキモチを焼かれる」
凝りまくりではないか。いっそ企画会議に入りたいぞ! 設定を自分の中で消化するまで時間かかりそう。コンセプトカフェって理解力がいると知った。