ディーン・フジオカの罠で犠牲者が…山下智久の円熟味を感じるエピソードとは？ NHK『正直不動産2』第8話考察レビュー

山下智久と亀梨和也
ファン待望の再会

主演の山下は23日、ビルボード東京で開催された亀梨和也のプロジェクト「Inside 23 experiment No.0／No.B」に、予告していた通り、バースデーケーキを手にステージに登場。

亀梨から「同じステージに立つのは4年ぶり？互いの環境も変わっていく中で、プライベートではちょこちょこ会ったりして。まじめな話し合いもしっかりしてね。

そんな中で今回、誕生日に遊びに来てくれた」と紹介された山下は、「初めて亀（亀梨）に会ったのはたぶん13歳くらい」と回想。「俺12歳！すごいよね。25年来のつきあい。

いろいろ仕事もしながら、こういう密度で仕事する相手ってなかなかいない」と亀梨が返した。これには山下も「本当に切磋琢磨しあえる友人。お互いに尖った時もあったし、そこから共に成長し合えた」と感慨深げに語った。

2人はハグを交わすと、ユニット「修二と彰」として2005年にリリースした「青春アミーゴ」を披露。歌いながら笑みを交わし、親指を立ててこぶしを寄せる手振りを再現する場面もあった。

現在では事務所に残った亀梨に対し、独立し新たな道を進む山下。それでも四半世紀にも渡るその仲は今でも変わっていないことをアピールするとともに、互いに40代が見えてくる中で、人間的にも円熟味を増したことを印象付けた。

（文・寺島武志）

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