映画『ありきたりな言葉じゃなくて』劇中の台詞を効果的に使ったキャラクタービジュアルが公開。イベントにはメインキャストが登壇
映像業界で起きたとある実話を基に、テレビ朝日グループの制作会社・テレビ朝日映像が作り上げた映画『ありきたりな言葉じゃなくて』が12月20日(金)より公開される。メインの登場人物4人による印象深い台詞を引用したキャラクタービジュアルが公開された。(文・編集部)
劇中の台詞を効果的に使ったキャラクタービジュアルが公開
本作は、脚本家デビューを夢見る主人公・藤田拓也(前原滉)の人生が、ミステリアスな女性・鈴木りえ(小西桜子)との出会いをきっかけに、人生が大きく狂っていく、実話に基づいた物語だ。
今回公開されたのは、本作のメインキャラクターのキャラクタービジュアルだ。
構成作家から念願のTVドラマの脚本家のデビューが決まるもの“彼女”との出会いで人生が一気に下降した主人公・藤田拓也(前原滉)のビジュアルには、「やっぱり俺には書くことしかないんです」と、“脚本家”という自身の仕事への想いを再認識するかのような台詞が綴られている。
今回公開されたキャラクタービジュアルは全部で4種類。下記リンクからチェックしてほしい。
【写真】本作の台詞がつづられたキャラクターポスター、劇中カットはこちら。【写真】映画『ありきたりな言葉じゃなくて』劇中カット一覧
【公開記念舞台挨拶の開催決定】
公開を記念して、主演の前原滉、小西桜子、内田慈、渡邉崇監督が登壇する舞台挨拶の実施が決定した。
■場所:新宿シネマカリテ スクリーン1
■日時:12月21日(土)
①12:00の回 ※上映後 ※マスコミあり
②14:40の回 ※上映前 ※マスコミなし
■登壇者:前原滉、小西桜子、内田慈、渡邉崇監督
※登壇者は予告なく変更となる可能性がございます
※マスコミ取材が入る予定です
【ストーリー】
青春から遠くも近くもない32歳の藤田拓也は、町中華を営む頑固な父と愛想のいい母と実家暮らし。ワイドショーの構成作家として毎日徹夜でナレーション原稿を書き散らす日々が続いている。
そんなとき、先輩の売れっ子脚本家の推薦によって、ようやく念願の脚本家デビューが決まった。「脚本家」の肩書を手に入れ浮かれた気持ちでいる拓也の前に現れたのが、鈴木りえだった…。
脚本家の青年と、どこにでもいる普通の“彼女”が出会い―。
【作品情報】
タイトル:『ありきたりな言葉じゃなくて』
12月20日(金)より全国公開
出演:前原滉 小西桜子 内田慈 奥野瑛太 那須佐代子 小川菜摘 山下容莉枝 酒向芳 池田良 八木光太郎 沖田裕樹 敦 士 鈴政ゲン 加藤菜津 佐々木史帆 高木ひとみ◯ 谷山知宏 今泉マヤ 根岸拓哉 チャンス大城 土屋佑壱 浅野雅博 外波山文明 玉袋筋太郎
脚本・監督:渡邉崇
原案・脚本:栗田智也
製作・エグゼクティブプロデューサー:若林邦彦 企画:陣代適 統括プロデューサー:阪本明 粟井誠司 安田真一郎
プロデューサー:丸山佳夫 キャスティングプロデューサー:山口良子 脚本協力:三宅隆太
音楽:小川明夏 加藤久貴 撮影:長﨑太資 照明:後閑健太 録音:山口満大 助監督:吉田至次 畑山友幸
スタイリスト:網野正和 ヘアメイク:渡辺真由美 制作担当:岩下英雅 編集:鷹野朋子 カラリスト:長谷川将広
音響効果:佐藤祥子 配給統括:増田英明 宣伝プロデューサー:橋本宏美 スチール:柴崎まどか
制作プロダクション:テレビ朝日映像 配給:ラビットハウス 宣伝:ブラウニー
2024 年/日本/カラー/アメリカンビスタ/DCP/5.1ch/105 分/G
©2024 テレビ朝日映像
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