8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮寛貴が主演を務める、ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』が無料配信中。そんな本作より、撮影の舞台裏に迫ったメイキング映像、主演・成宮寛貴＆瀧本美織の微笑ましいハプニングや仲睦まじい2ショットが到着した。（文・編集部）

成宮寛貴、8年ぶりの俳優復帰に共演者から温かな声続々

　今回公開されたメイキング映像は、本編では見られないキャスト陣の撮影中の貴重な姿が収められており、現場の和やかな空気感が伝わる映像となっている。撮影中には、ふと笑顔がこぼれる、現場ならではの微笑ましい瞬間も映し出されている。

　主演・神城真人を演じる成宮寛貴さんの頭に、劇中に登場する文鳥が偶然止まるというハプニングや、真人（成宮寛貴）をエレベーターで見送る澪（瀧本美織）のシーンでは、テスト中にもかかわらず、本当にエレベーターが下の階へ降りてしまうというアクシデントが発生。現場では監督も思わず「あー行っちゃった…」と苦笑し、温かな笑いが広がる1コマも見られた。

　また、成宮さんと瀧本さんの仲睦まじい様子も公開された。横浜での撮影を終えた撮影終わりの夜に、成宮さん自らがカメラを手にし、瀧本さんとの2ショットを撮影する場面も。瀧本さんはその様子に「優しい優しい真人です」と笑顔でコメントしており、2人のあたたかな関係性が垣間見える。

　映像では本作が8年ぶりのドラマ出演となる成宮さんを迎えるにあたり、共演者からの温かな言葉も寄せられている。週刊誌記者・石黒を演じる細田善彦さんは、「学生時代から映像作品で見ていた方なので、今回ご一緒できてすごく嬉しかったです」と初共演の喜びを明かし、南沢夕陽を演じた久間田琳加さんは「今回初めてお会いしたのですが、とても気さくな方で、朝現場に入ると『おはよー！』と優しく声をかけてくださるんです」と、その人柄に触れた。また投資家・長野真澄を演じる筒井真理子さんは「すとーんと、役に入っていらっしゃるので一緒に共演しやすかったですね」とコメントした。

　オリジナルドラマ『死ぬほど愛して』より撮影の裏側に迫ったメイキング映像はABEMA SPECIALチャンネル、ABEMAドラマ公式YouTubeおよび公式Xにて公開中だ。

【作品概要】

■キャスト
成宮寛貴、瀧本美織、細田善彦、久間田琳加、片桐仁、松井玲奈、田中美久、しゅはまはるみ、粟大和、袴田吉彦・山口馬木也、筒井真理子　他
■スタッフ
製作：藤田晋
原作：天樹征丸／漫画：草壁エリザ／「死ぬほど愛して」（光文社 刊）
企画・監修：樹林伸／樹林ゆう子
プロデューサー：小林宙／金山宇宙／柴原祐ー
脚本：ねじめ彩木／髙橋幹子／吉﨑崇二
音楽：海田庄吾
主題歌：.ENDRECHERI./堂本剛「super special love」Sony Music Labels Inc.
監督・脚本：城定秀夫
制作プロダクション：ダブ
製作著作：ABEMA
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