鈴木亮平主演の劇場版『TOKYO MER～走る緊急救命室～南海ミッション』（2025）が8月1日から公開され、初週3日間で観客動員67.5万人、興行収入9.1億円を記録。映画の大ヒットを記念し、息を呑む緊迫感をとらえた場面写真が公開されている。(文・編集部)

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命を救う覚悟が詰まった場面写真が公開に

　本作は、テレビドラマから続く人気シリーズの劇場版。未曽有の海上事故に立ち向かう救命チームの奮闘を描いており、命をかけたレスキューシーンの数々が話題だ。緊張感あふれる手術や爆発の恐怖と隣り合わせの現場、仲間たちとの絆や信念を描いた濃密なドラマが、スクリーンいっぱいに展開される。

　公開された画像は中条あやみや佐野勇斗、小手伸也ら演じるメンバーたちが、命の最前線に立つ緊迫の瞬間をとらえた写真となっている。

　この夏、息を呑む見逃せない物語で映画界をさらに盛り上げる。

(文・編集部)