ファンも納得の呼び名…? 『鬼滅の刃』興収220億突破、前作から貢献し続ける猗窩座に囁かれるファンも大納得の愛称とは

text by 編集部

劇場版『鬼滅の刃 無限城編』 第一章 猗窩座再来(2025)で再び脚光を浴びる猗窩座。敵でありながら圧倒的な人気を誇っている。武道家のような戦いぶりや悲劇的過去など、知ればもっと好きになる裏設定が人気たる所以だろう。そんな猗窩座の貢献に、密かにファンの間では別の呼び名が飛び交っているようだ。(文・編集部)

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ファンが呼ぶ「630億円の男」

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章』
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 前作から圧倒的な人気を誇る『鬼滅の刃』シリーズ映画。もちろん炭治郎や鬼殺隊のキャラクターに根強い人気があるのがわかるが、今作でも物語の重要な部分を担っているのが鬼の猗窩座である。

 そんな猗窩座が一気に注目を集めたのは、前作『鬼滅の刃 無限列車編』(2020)だ。前作は興行収入が約407億円にまで達し、日本歴代1位の興行収入となった。そして本作も現在は220億円超え、両作の中心人物として活躍している猗窩座に、現在ファンの間では「630億円の男」との呼び声もあるようだ。

 鬼でありながらも共感できるキャラクター設定。まさに、猗窩座が鬼滅の刃最大の魅力を体現しているに違いない。

(文・編集部)

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