Cody・Lee(李)が奏でる
エモーショナルな楽曲
本作の主題歌を務めるのは、個性的な音楽性とファッショナブルなビジュアルで若者に絶大な人気を誇る注目のバンドCody・Lee(李)。
【Cody・Lee(李)コメント全文】
アルバイト初日の足取りが重かったり、席替えが憂鬱だったり、見慣れた景色に安心したり、「周りの情報が遮断される」という本能的な理由で暗闇に恐怖を感じたりと、私たち人間にとって、視えない未来に踏み出す事は大きな恐怖なのです。
そんな視えない未来への恐怖を顧みず、翔太、達郎、亘は様々な躊躇いや不安、葛藤を抱えながらも一歩を踏み出していきます。それぞれの歩き出した道は違えど、eスポーツという確かなものが繋いだ3人の不恰好な歩みはとてもうつくしいのです。
「イエロー」は映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』に向けた、彼らの様に躊躇いながらも進もうとするあなたに向けた曲です。
【高橋 響(Cody・Lee(李))プロフィール】
2018年、大学の友人同士で結成。東京を拠点にライブを行い、ロックファンの口コミからジワジワと注目を集め、2020年には自主レーベル「sakuramachi records」(高橋の出身地・岩手県の地名から命名)立ち上げ。
SNSに投稿した「我愛你」ミュージックビデオが台湾・アメリカを中心に世界中で話題を呼び、900万再生を突破。2021年に入り、映画『サマーフィルムにのって』(監督:松本壮史/ 主演:伊藤万理華)主題歌に抜擢された「異星人と熱帯夜」など立て続けに楽曲を配信リリース。
2023年からは海外でのライブもスタートし、台湾・台中で開催された大型音楽フェスティバル「浮現祭 -Emerge Fest-」ではメインステージに出演。またテレビアニメ『江戸前エルフ』、ドラマ『秀吉、スタートアップ企業で働く』、ドラマ『恋愛のすゝめ』のエンディングテーマや主題歌を手がけた。メンバーの強い個性が奏でるバンドサウンドが、聴く者の心に生活の風景を描く。
【eスポーツとは?】
コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称eスポーツ。ファン人口は年々増え続け、日本でも近い将来1千万人を超えると見込まれる。IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツとして世界が認めている。
【作品情報】
奥平大兼 鈴鹿央士
山下リオ 小倉史也 花瀬琴音
斉藤陽一郎 唯野未歩子 冨樫 真 山田キヌヲ / 三浦誠己
監督:古厩智之 脚本:櫻井 剛 音楽:遠藤浩二
主題歌:Cody・Lee(李)「イエロー」(Ki/oon Music)
協賛:コーユーイノテックス 岡谷エレクトロニクス ジャックス 制作プロダクション:ザフール
制作協力:吉本興業 配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ 製作:サードウェーブ ハピネットファントム・スタジオ
©2023 映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
公式サイト
公式 X:@play_2024_movie
2024.3.8(金)TOHO シネマズ日比谷ほか全国公開!
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