ドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する出口亜梨沙と木ノ本嶺浩がW主演に決定!
グラビアで活躍しながらも、NHK 連続テレビ小説「べっぴんさん」など女優として活躍する出口亜梨沙が、夫、娘と幸せな生活を送る中、「あの男」の恐怖が迫ってくる主人公・八坂華を演じ、華の愛する夫の八坂義男役には『仮面ライダーW』(10/テレビ朝日)や『今際の国のアリス』(22/ Netflix)など人気作品に多数出演する木ノ本嶺浩が決定!さらに、ダブル主演を務める二人からコメントも到着した。
出口亜梨沙コメント
皆さんこんにちは、出口亜梨沙です。 映画「THIS MAN」初の主演、初のスリラー映画ということで2023年の夏、全てをかけて作品に挑ませて頂きました。
今回の映像作品では珍しく撮影に入る前に共演者の方と何度も本読みをさせて貰えたのですが、そのおかげで監督とも台本のすり合わせができたり、撮影中も意見を出せたりととてもスムーズな現場でした。
もしかしたら私たちの日常に起きるかもしれない、起こってもおかしくない じわじわと恐怖が襲ってくる感覚を楽しんでもらえればと思いますので皆さんぜひ、劇場へお越しください!
そしてSNS等で感想を教えて貰えればエゴサしますので、 そちらもぜひよろしくお願いします!
【プロフィール】
1992年生まれ、大阪府出身。テレビ情報番組でのリポーターとして活動を開始し、2017年よりグラビアアイドルとしても活動を開始。2019年には週刊ヤングジャンプ創刊40周年を記念した「SS ELEVEN」に選抜。
グラビア活動と合わせて女優としてもドラマ、映画、舞台で活動。近年の主な出演作として映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』(21)、『甘い夏』(22)、『シモキタブレイザー』(24年2月公開予定)、ドラマ「だから殺せなかった」(22/WOWOW)、「キス×kiss×キス〜メルティングナイト〜」(22/テレビ東京)、「ブラックポストマン」(22/テレビ東京)、舞台「宇宙戦艦ティラミス」(22~23)、 ロックミュージカル「新宿のありふれた夜」(23)など。本作にて映画初主演を飾る。
木ノ本嶺浩コメント
昨夏、THIS MANという得体の知れない”モノ”と向き合っていました。
この得体の知れない”モノ”が強敵で掴めず届かずあしらわれる。
不安や憤りでモヤモヤと恐怖を感じるなかで家族の大切さや人との繋がりを再確認していく刺激的な撮影の日々でした。
ショッキングな出来事と美しい映像のコントラスト、そこに印象的な音楽が合わさり生まれるグルーブ感。
ただ怖いだけじゃない新感覚の物語がそこにありました。
是非、その得体の知れない”モノ”を劇場で体験していただきたいです。
【プロフィール】
1989年生まれ、滋賀県出身。2006年、第19回ジュノンスーパーボーイコンテストで審査員特別賞を受賞。2008年、日本テレビ『貧乏男子 ボンビーメン』ドラマにて俳優デビュー。2010年には『仮面ライダーW』にて仮面ライダーアクセル役で人気を獲得。そ
の後はドラマ、映画、舞台で幅広く活躍。近年の主な出演作として、映画『鬼が笑う』(22)、『人』(22)、『車軸』(23)、ドラマ「今際の国のアリス」(22/ Netflix)、「特捜9 season5」(22/テレビ朝日)、「まるまるちゃん」(23/ABCテレビ)、舞台「ヒミズ」(21)、「象」(22)、「椿説 三銃士」(23)などがある。