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「天野監督は日本のアリアスターか」世界で有名な都市伝説を基にしたスリラー映画『THIS MAN』著名人応援コメント到着

text by 編集部

夢の中に現れ、恐れられる謎の男「This Man」。世界で最も不可解で不気味な都市伝説に、日本独自の解釈を加えたスリラー映画『THIS MAN』が2024年6月7日(金)より公開する。今回は、本作を一足先に鑑賞した各界の著名人よりリコメンドコメントが続々到着した。さらに出演者が登壇する完成披露上映会の詳細もお届け。

「不気味、不安、胸糞!」
著名人応援コメント到着!

© Union Inc

世界的に有名なネットミームに日本独自の解釈を加え、なすすべなく人々が死んでいく描写を通して、昨今のコロナ禍の惨状を風刺した全く新しいスリラー映画『THIS MAN』。

この度、一足先に映画『THIS MAN』の鑑賞した都市伝説、ホラー業界ほか各界の著名人よりリコメンドコメントが到着した。

そして、これまで内容がベールに包まれていた映画『THISMAN』が公開に先駆けて 5月16日(木)にW主演の出口亜梨沙&木ノ本嶺浩ほか出演者が登壇する完成披露上映会を開催!

遂にその内容が明らかとなる。

【ホラー業界ほか各界の著名人よりリコメンドコメント】

ノンフィクションとフィクションの紡ぎ目を開放した傑作。
天野監督は日本のアリアスターか。
This man は得体の知れぬ恐怖の象徴であり、誰にでも起こりうる。。とでも、言うのだろうか。
—有村 崑(映画コメンテーター)

不気味、不安、胸糞!
都市伝説「This man」に隠された“本当の恐怖”をよくぞここまでエグみたっぷりに描いてくれました!
これは夢ではなくリアルに起きている深刻な問題なのです。日々、ニュースや広告から溢れ出すイメージの洪水によって常に心理や行動を制御されている我々の未来の行き着く先が本作「THISMAN」の中にあります。
絶望的な現実を、最高の恐怖演出で伝えてくれたこの映画に感謝。
—角由紀子(TOCANA 総裁)

2000年代最も有名になった都市伝説の一つ『This Man』一度見たら忘れられない顔は人々の無意識に刷り込まれた。
まさかあの男がまた戻ってくるとは・・・。
—岸本誠(都市ボーイズ)

THIS MAN は謎だらけの都市伝説だ。
この映画の中ではその答えも描かれるが、実際に語り継がれている都市伝説にも大きな影響を与えることになるだろう。
—中沢 健(作家・UMA研究家)

奇妙なハンドリングで突き進む不快でダウナーな物語。一体どこに連れて行かれるのか。全く分からないまま不安だけが募る。極端な飛躍と過剰に絶望を煽る展開。そこに強烈な人体損壊ゴアが追い打ちをかける。この映画が悪夢そのもの。
—人間食べ食べカエル (人喰いツイッタラー)

ネットミームや都市伝説に多少なりとも明るい者なら、一度は見たことがあるだろうあの男。
疫病にSNS、様々なものが流布するこの時代に彼が蘇ったとしたら、これほどまでに恐ろしいことになるのか。
こんな男怖くない?そう思えるのは、今あなたが“起きているから”だ——。
—野水伊織(映画感想屋声優)

美しい映像に漂う、不穏な違和感、そして不意打ちのような残酷描写の数々。一見まともそうな登場人物すべてがおかしい。きっと監督も狂っている。異常な物語から浮かび上がるのは、都市伝説の不気味な本質。唯一無二の見逃せない怪作だ。
—福谷修(ホラークリエイター)

THIS MANは現実に存在するのか、それとも夢の中にしか存在しないのか。そもそも現実というのが空虚な仮想現実かもしれない。だとしたら、仮想現実と言う夢の中を自在に動き回るのが THISMANなのだろう。夢か現か、はたまた映画と言う2次元世界の産物なのだろうか。THIS MANは、確実に存在する。
—山口敏太郎(作家・オカルト研究家)

【THIS MAN とは】

2006年頃、夢の中で、眉がつながった奇妙な風貌の男と出会ったという女性患者がニューヨークの精神科で多発。彼女らの証言を基にモンタージュ写真を作成し、ネット上に公開したところ、ニューヨークに限らず、ロサンゼルス、ベルリン、サンパウロなど世界各国で夢を見たという証言が多発。その数は2000人を超えた。謎の男は「THIS MAN」と呼ばれた。何が目的で人々の夢に現れているのかは未だに解明されていない…という都市伝説。

【INTRODUCTION】

2006年頃、夢の中で眉がつながった奇妙な風貌の男と出会ったという女性患者がニューヨークの精神科で多発した。彼女らの証言を元にモンタージュ写真を作成し、ネット上に公開したところ、世界各国で夢の中で同じ男を見たという証言が多発。謎の男は「This Man」と呼ばれ、恐れられた。

世界的に有名なネットミームに日本独自の解釈を加え、なすすべなく人々が死んでいく描写を通して、昨今のコロナ禍の惨状を風刺した全く新しいスリラー映画として誕生!

主演はグラビアで活躍しながらも、NHK 連続テレビ小説「べっぴんさん」など女優を活躍する出口亜梨沙。W主演を務めるのは、仮面ライダーWで人気を博し、その後もドラマ、映画、舞台で幅広く活躍する木ノ本嶺浩。出口亜梨沙は本作が映画初主演となる。

監督・脚本には医学系研究分野出身という経歴を持つ天野友二朗。人間の二面性にフォーカスした心理サスペンス『幸福な囚人』を 2018年製作し、商業映画デビュー。2023年公開の『わたしの魔境』では、オウム真理教事件をベースに、現代社会に潜むカルト洗脳やメディア洗脳、マルチ商法企業の闇などを取り上げ、世界11か国で国際映画祭を受賞し、自主製作映画ながら地上波番組でも紹介された。

今回、センセーショナルな社会派作品を得意とする天野友二朗が世界的に有名なネットミームをパニックスリラー作品として昇華させた。「THIS MAN」の正体とは一体…!? なすすべなく多くの被害者を出した社会の行きつく先は…!? 社会風刺を孕んだ全く新しい野心作をスクリーンで目撃せよ。

【STORY】

舞台はある田舎町。町では、連続変死事件が発生していた。被害者の共通点は、生前、眉のつながった奇妙な風貌の男を夢の中で見ていたことだった。夢の中に出てきた男は「あの男」と呼ばれ、人々を恐怖に陥れていた。

そんな中、八坂華は、夫と義男と娘の愛とともに、幸せに暮らしていた。しかし、「あの男」による被害が拡大し、徐々に華の身近
にも危険が迫る。やがて華は究極の選択を突きつけられる。果たして華が取った行動とは?

史上最悪の結末が、今幕を開ける。

映画『THIS MAN』2024年6月7日(金)より
新宿ピカデリーほか全国ロードショー

THIS MAN
© Union Inc

【出口亜梨沙&木ノ本嶺浩ほか出演者が登壇する完成披露上映会を開催】

■日時:5月16日(木) 開始:18:30~上映前舞台挨拶
■会場:新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15番15号)
■登壇者:出口亜梨沙 木ノ本嶺浩 小原徳子 中山功太 津田寛治 天野友二朗監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
■料金(税込):2200 円 ※各種招待券は使用不可 ※ムビチケ前売券(オンライン)は使用不可
■チケット購入:新宿ピカデリーオンラインチケットシステム/劇場窓口
オンラインシステム
■チケット販売開始:
◇オンラインシステム:4月26日(金)24:00(=27日(土)0:00)
◇劇場窓口:4月27日(土)劇場オープン~
※オンラインで完売した場合は窓口での販売はございません。
※先着販売となります。なくなり次第、販売終了となります。予めご了承ください。

<注意事項>
・登壇者および舞台挨拶の予定は、都合により予告なく急遽変更になる場合がございます。
・いかなる場合においても、途中入退場はお断りさせて頂きますので、予めご了承ください。
・お客様同士のトラブルには、主催者および会場は一切責任を負いかねます。
・場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
・イベントの模様が後日販売される DVD商品等に収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。

出演:出口亜梨沙 木ノ本嶺浩 鈴木美羽 小原徳子 茜屋日海夏 校條拳太朗 般若 アキラ 100% 中山功太 津田寛治 渡辺哲
監督・脚本・編集:天野友二朗
配給:アルバトロス・フィルム
企画・製作:Union
コピーライト:© Union Inc.
公式サイト
公式X(旧 Twitter)
※推奨ハッシュタグ:#THISMAN

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