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主演は遠藤雄弥! 「今までで一番怖い話」と一躍注目を浴びた話題作『男 OTOKOGAMI 神』映画化決定&キャスト解禁

text by 編集部

映画「辰巳」でも話題沸騰の遠藤雄弥を主演に迎えたファンタジーホラー『男神』の製作が決定。共演には、SKE48在籍時には2年連続「神セブン」選抜された須田亜香里のほか、カトウシンスケ、彩凪翔、沢田亜矢子、塚尾桜雅が決定した。この度、キャスト・スタッフから意気込みコメントが到着した。

深い恐怖心と体験、普遍的な家族愛を描く
ファンタジーホラー!

©2025男神製作委員会

本作の原作「男神」は、2020年、「日本(美濃・飛騨等)から世界へ!映像企画」にて入選し、YouTube超人気サイト「怖い話怪談朗読」にて朗読され、「今までで一番怖い話」と一躍注目を浴びた話題作。視聴者からの映像化への熱い期待を受け、オリジナルストーリーで撮影地となる日進市の協力により映画化が決定。

【企画意図】

古来より伝わる怪談や妖怪譚といった恐怖の要素が存在し、日本独自の文化的背景が反映された作品が豊富にある。死や後悔、過去のトラウマなど、人間の心理的な闇を描き、観客の共感や共鳴を呼び起こし、より深い恐怖体験をもたらす。この映画は恐怖感だけではなく、日本の伝統美や文化に触れることができる作品として、世界に向けて発信することを目的としている。

【物語】

縄文から続く荒ぶる神。年少の男子を生贄として捧げた事から、「男神」と呼ばれ、その実態は誰も知らず、伝説の神として言い伝えられていた。新興住宅地の日星市、建設会社で働く和田は建設途中で埋蔵文化財を見つける。その数日後、不思議なことが起こった。工事現場に深い穴が出来、街の少年、和田(遠藤雄弥)の息子も神隠しのようにいなくなってしまった。その穴の先は不思議な森に繋がり、そこでは美しい女性達が着物や巫女の姿で男神を鎮めるための怪しげな儀式をしていた。息子がその森に迷い込んだ事を知った和田は、連れ戻すためにその穴に入ることを決意する。

【監督】

井上雅貴
「レミニセンティア」/「ソローキンの見た桜」モスクワ国際映画2019正式招待作品/「インサイド・ウォーター」

【原作者】

八木商店
「日本(美濃・飛騨等)から世界へ!映像企画」に て「男神」入選。エブリスタ小説大賞2020竹書房 最恐小説大賞にて「(おん ) (すぐそこにある闇)」最恐長編賞 優秀作品受賞。

【ロケ地】

撮影は9月中旬より10月で、日進市、下呂市縄文遺跡、飛騨高山の雄大な自然を背景もカメラに収める。

【キャスト】

和田勇輝(遠藤雄弥)、山下工務店の社長令嬢(須田亜香里)、 木曽田浩司(カトウシンスケ)、梓巫女(彩凪翔)、ククリヒメ(沢田亜矢子)、和田守(塚尾桜雅)

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