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シネマサンシャインに四国初導入のプレミアムシアターが2024年7月12日(金)より導入開始!

text by 編集部

シネマサンシャインエミフルMASAKIに3面マルチスクリーンシアター「ScreenX PREMIUM LARGE FORMAT」を、シネマサンシャイン衣山にIMAX®社による最新鋭の上映システム「IMAX®レーザー」を、2024年7月12日(金)より導入されることが決定した。

オープニング作品は『キングダム 大将軍の帰還』

©原泰久集英社 ©2024 映画キングダム製作委員会

ScreenXの最新スペック版となる「ScreenX PREMIUM LARGE FORMAT」と「IMAX®レーザー」は、いずれも四国地方初導入となる。またオープニング作品は待望のシリーズ最新作『キングダム 大将軍の帰還』(7/12公開)に決定。シネマサンシャインエミフルMASAKIは体感型シアター「4DX」をすでに導入しているため、今回の「ScreenX」導入により、2つのプレミアムシアターを体験できる劇場となる。

導入に際し、同社・佐々木淳取締役副社長は『愛媛県内はもとより四国の映画ファンの皆様に新たな映像体験をお届けできることを本当に楽しみにしております。お気に入りの映画が公開の際は、ぜひ劇場でその素晴らしさを体感していただければ幸いです。』とコメントを寄せた。

「ScreenX」は従来の正面スクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影され、270度の視界全てで映画を鑑賞できる世界初のマルチプロジェクション上映システムとなる。まるで映画に包み込まれるような感覚と深い没入感を体感することができる。

さらに今回導入する「ScreenX PREMIUM LARGE FORMAT」は、従来のシステムをバージョンアップした最新スペック版。最新スペック版は、左右の壁面にも正面スクリーンと同様のスクリーンを設置。高性能プロジェクターで左右それぞれから投影することで、より明るく鮮明な映像を実現した。

「IMAX®レーザー」はIMAX®のスクリーンで上映するためにゼロから設計されています。革新的な4Kレーザー投影システムと最新の12chサウンドシステムにより、かつてない臨場感で観る者を映画の中へと導く。

独自のテクノロジーで開発された4Kレーザー投影システムは、色鮮やかで明るく、コントラストが深い超高解像度の映像を大スクリーンに映し出す。

さらに新たに設置されたサイドスピーカーとオーバーヘッドスピーカーが、これまでの水準を超えるダイナミックレンジと高密度サウンドを実現。これまでにないパワフルで臨場感あふれるサウンドが体感できる。

【ScreenX、IMAX®オープニング作品】

7/12(金)公開
『キングダム 大将軍の帰還』
3作連続50億超えを記録した大人気シリーズ待望の最新作。
配給:東宝、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(共同配給)
©原泰久/集英社 ©2024 映画「キングダム」製作委員会

■シネマサンシャインエミフルMASAKI
所在地:愛媛県伊予郡松前町筒井850番エミアミューズ棟2階
9スクリーン
ScreenX シアター座席数:338席
公式サイト

※導入工事に伴いシネマサンシャインエミフルMASAKIのシネマ7は 6/14(金)〜7/11(木)は休館。

■シネマサンシャイン衣山
所在地:愛媛県松山市衣山1-188パルティフジ衣山2階
9スクリーン
IMAX®シアター座席数:263席
公式サイト

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