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前原滉に内田慈が喝を入れる! 映画『ありきたりな言葉じゃなくて』強烈な言葉が飛び交う打ち合わせシーンが公開

text by 編集部

映像業界で起きたとある実話を基に、テレビ朝日グループの制作会社・テレビ朝日映像が作り上げた映画『ありきたりな言葉じゃなくて』が12月20日(金)より公開される。本予告と併せて、新人脚本家・拓也(前原滉)×先輩脚本家・京子(内田慈)の良き師弟関係を垣間見ることができるワンシーンが公開された。

「脳みそねじ切れるくらい考えないと!」
前原滉に内田慈が喝を入れるシーンが公開

『ありきたりな言葉じゃなくて』
©2024 テレビ朝日映像

 本作は、映画『沈黙の艦隊』(2023/吉野耕平監督)、『笑いのカイブツ』(2024/滝本憲吾監督)や、連続テレビ小説『らんまん』(2023、NHK)など、ドラマや映画で活躍を見せる前原滉が主演を務めている。

 脚本家と“彼女”が出会い、とある出来事をきっかけに物語が進んでいく。青春から遠くも近くもない、つまずきやすい場所にいる“私たち”を描いた作品となっている。

 今回公開された映像は、“脚本家の良き師弟関係”が垣間見られる2人のシーンだ。主人公の拓也と、内田慈演じる拓也先輩・京子が「脳みそねじ切れるくらい考えないと、それは分かんないよ!」と喝を入れる姿が映し出されている。

【本編映像】

【ストーリー】

 青春から遠くも近くもない32歳の藤田拓也は、町中華を営む頑固な父と愛想のいい母と実家暮らし。ワイドショーの構成作家として毎日徹夜でナレーション原稿を書き散らす日々が続いている。

 そんなとき、先輩の売れっ子脚本家の推薦によって、ようやく念願の脚本家デビューが決まった。「脚本家」の肩書を手に入れ浮かれた気持ちでいる拓也の前に現れたのが、鈴木りえだった…。

 脚本家の青年と、どこにでもいる普通の“彼女”が出会い―。

【作品情報】

タイトル:『ありきたりな言葉じゃなくて』
12月20日(金)より全国公開
出演:前原滉 小西桜子 内田慈 奥野瑛太 那須佐代子 小川菜摘 山下容莉枝 酒向芳 池田良 八木光太郎 沖田裕樹 敦 士 鈴政ゲン 加藤菜津 佐々木史帆 高木ひとみ◯ 谷山知宏 今泉マヤ 根岸拓哉 チャンス大城 土屋佑壱 浅野雅博 外波山文明 玉袋筋太郎
脚本・監督:渡邉崇
原案・脚本:栗田智也
製作・エグゼクティブプロデューサー:若林邦彦 企画:陣代適 統括プロデューサー:阪本明 粟井誠司 安田真一郎
プロデューサー:丸山佳夫 キャスティングプロデューサー:山口良子 脚本協力:三宅隆太
音楽:小川明夏 加藤久貴 撮影:長﨑太資 照明:後閑健太 録音:山口満大 助監督:吉田至次 畑山友幸
スタイリスト:網野正和 ヘアメイク:渡辺真由美 制作担当:岩下英雅 編集:鷹野朋子 カラリスト:長谷川将広
音響効果:佐藤祥子 配給統括:増田英明 宣伝プロデューサー:橋本宏美 スチール:柴崎まどか
制作プロダクション:テレビ朝日映像 配給:ラビットハウス 宣伝:ブラウニー
2024 年/日本/カラー/アメリカンビスタ/DCP/5.1ch/105 分/G
©2024 テレビ朝日映像
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