『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン2のあらすじ
※シーズン1のネタバレを含みます
シーズン1からおよそ1年後の1984年。政府の目を忍ぶエル(ミリー・ボビー・ブラウン)は、警察署長のホッパー(デヴィッド・ハーバー)の家に匿ってもらっている。
マイク(フィン・ウォルフハード)は無線機を使い毎日のようにエルとコンタクトを試みるが叶わない。一方のエルもマイクに会いに行きたがるが、ホッパーに止められてしまう。
スケボーとゲームが得意な少女・マックス(セイディー・シンク)が他所の学校からホーキンス中学校に転校してくる。彼女はマイクたちの仲間に加わることになった。
“裏側の世界”から帰還したウィル(ノア・シュナップ)はクラスメイトから好奇の目で見られ、いじめの被害を受けている。その上、現在でも時々“裏側の世界”へトリップしてしまうことがあり、ホーキンス研究所のオーウェンス博士に相談をするが、心の病だと一蹴されてしまう。
ダスティンは家のゴミ箱からナメクジに似た不思議な生物を見つけると、「ダート」と名付け可愛がる。
ウィルはダスティンから「ダート」を見せられると、自身が吐いた“裏側の世界”の生物であると直観。しばらくして「ダート」は脱走すると、ダスティンの飼い猫を食べるなど凶暴化。「ダート」は“裏側の世界”の怪物である「デモゴルゴン」の幼虫なのだった。
農作物がことごとく腐敗していくなど、超常現象が再び町を襲いはじめる。ホッパーはホーキンス研究所に原因があると突き止める。
そんな中、イレブンはホッパーのもとから脱走。シカゴで自分と同じ超能力を持つ少女・カリ(リネア・バーゼルセン)と出会うが、マイクたちに身の危険が迫っていることを知り、町に舞い戻るのだが・・・。