『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン3のあらすじ
※シーズン1~2のネタバレを含みます
1985年の夏。ホーキンス研究所内の“裏側の世界”へ通じるゲートを閉じてから、1年が経ち、マイクとエルは恋人同士となった。しかし、エルを我が子のように気にかけるホッパーは2人の関係を快く思っていない。
街では大規模停電が発生し、ネズミの異常行動が目立つなど、異変が起き始める。その影にあるのが、地下深くに開設されたソ連の秘密基地の存在だ。ソ連の狙いはマイクたちの活躍によって閉じられた、“裏側の世界”へと通じるゲートを再び開くことにあった。
ホッパーとジョイスは協力して、秘密基地の存在を探り当てるが、時すでに遅し。マインド・フレイヤ―は、開かれたゲートを抜けてすでにホーキンスの町に侵入しており、マックスの義理の兄・ビリーをはじめ、数多の市民が人格を乗っ取られてしまう。
ウィルはマイク、ルーカス、エル、マックスにマインド・フレイヤ―がすでに町に侵入し、ビリーを操っていることを伝える。5人は力を合わせてビリーを捕獲しようとするも、失敗してしまう。
一方、ダスティンはユタ州に住むガールフレンド・スージーと交信するために無線をいじっていたところ、ロシア語の怪しい通信を受け取る。そして、スティーブ、その同僚のロビン、ルーカスの妹・エリカと一緒に独自のルートからソ連の秘密基地へと接近を試みるのだが・・・。