『アイアンマン』や『リプリー』などの名作出演で知られるグウィネス・パルトローが、俳優復帰作となる映画『Marty Supreme』についてインタビューで語り、その中でティモシー・シャラメとの大胆なラブシーンがあること、撮影中の裏話を明かした。(文・編集部)

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「本当にたくさんのラブシーンがあったの」

　A24が製作を務める本作は、シャラメ演じる天才卓球プレイヤーが海外で競技に挑む姿を描いた作品。パルトローは、彼のライバル選手の妻役を演じ、シャラメと男女の関係を持つ役どころだ。

　この映画で演じたキャラクターについて、パルトローは以下のように説明をした。

「私が演じる女性は、いわば『卓球マフィア』の一員と結婚しているんです」

「彼（シャラメ）と出会って、彼女は人生で苦労してきたけれど、彼との出会いで再び生きる力を感じるようになります。ただ、それはお互いにとって取引のような関係でもあるんです」

　撮影中に二人がキスを交わすシーンはパパラッチに撮影され、SNSで話題を集めた。パルトローによると、映画ではその先のかなり過激なシーンも描いているとのことだ。

　さらにパルトローは、シャラメとの年齢差について冗談交じりに「『私は109歳で、あなたは14歳』って感じだった」と笑いながらコメント。彼について「知性派のセックスシンボル」と称賛した。

　映画『Marty Supreme』は、2025年12月25日に全米公開予定だ。

(文・編集部)

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