『ジョン・ウィック』製作陣が放つリベンジ・ アクション大作『サイレントナイト』キャスト陣がジョン・ウー監督の魅力を語る
ジョン・ウー監督最新作で『ジョン・ウィック』製作陣が放つ、魂を揺さぶる沈黙のリベンジ・アクション大作映画『サイレントナイト』が、4月11日(金)より新宿バルト9ほか全国公開となる。公開を前に、撮影現場で感じたというジョン・ウー監督の魅力について俳優陣がコメントを寄せた。(文・編集部)
撮影現場で俳優陣が感じたジョン・ウーの凄さとは?
『サイレントナイト』でそれぞれのキャラクターにセリフ無しで息を吹き込んだキャスト陣は、ジョン・ウーという偉大な才能から想像以上に多くのことを学び、素晴らしい演技の応酬を見せた。
主演のジョエル・キナマンは「ジョンは伝説的な映画監督というだけではなく、カメラの扱いも達人だ。通常の映画では、クローズアップ、ミディアムショット、ワイドショットといったカットを組み合わせてシーンを作る。でも、この映画ではカットの数を極力抑えている。多くのシーンは1つ2つのカメラアングルだけで構成されているんだ。カメラの動きと舞台設定で、すべてを語る。とても芸術的な映画だと思う」。とその手腕に驚きと称賛を惜しまない。
主人公の妻を演じたカタリーナ・サンディノ・モレノは「彼は撮影の時も常に提案してくれて、一緒にアイデアを練り上げて形にしようとしてくれた。彼は自分のアイデアに固執することなく、ユニークで楽しい発想を持っている」と明かし、ギャング軍団のボスを演じたハロルド・トレスは「ジョン・ウーと仕事をすることは、私にとっての誇りになると思った。実際に彼がどのように演出するのかを現場で目にしたとき、これは一生の思い出になると直感した」と振り返る。
刑事役のスコット・メスカディも、ウーとの仕事について「この映画は、新たなアクション映画の時代を切り拓くことになる。セリフなしというアプローチは、とても斬新でユニークだし、これからもさまざまな形で発展させられると思う。でも、これは一歩間違えると作品が台無しになる可能性だってある。ジョンはその点完璧な監督だ。撮影しながら、これは何か特別な作品になると確信していたよ」と名匠ジョン・ウー×『ジョン・ウィック』製作陣魂を揺さぶる沈黙のリベンジ・アクション大作「撮影しながら、これは何か特別な作品になると確信した」と語る。
ジョエル・キナマンはこの映画の魅力について「観客は、これまでにない映画体験をすることになる。セリフはないけど、芸術性があり、感情があり、興奮がある。アクションはダイナミックだし、素晴らしいスタントチームがいて、さまざまな要素が詰まっている。戦闘シーン、銃撃戦、カーアクション。さらに、それらとは対照的に、感情を揺さぶるドラマもある。きっとこれは重要な作品になると思う」と語り、観客はこの映画で特別な体験ができると胸を張った。
【写真】リベンジアクションがかっこいい! 貴重な未公開カットはこちら。映画『サイレントナイト』劇中カット一覧
【作品情報】
製作・監督:ジョン・ウー
脚本:ロバート・リン
撮影:シャロン・メール
音楽:マルコ・ベルトラミ
出演:ジョエル・キナマン、スコット・メスカディ、ハロルド・トレス、カタリーナ・サンディノ・モレノ
2022年/アメリカ/英語/カラー/ビスタサイズ/5.1CH/104分/原題:SILENT NIGHT/字幕翻訳:長岡理世/配給:クロックワークス
映倫:R15+ ©2023 Silent Night Productions, Inc. All Rights Reserved
公式サイト
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