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映画『トイ・ストーリー5』の製作が始動。『バズ・ライト・イヤー』の興行的失敗を受け「今まで見たことのない」ストーリーに

text by 編集部

ピクサー・アニメーション・スタジオ最高クリエイティブ責任者であるピート・ドクターは先日トイ・ストーリーシリーズの第5作目である『トイ・ストーリー5』の企画が進行中であることを明らかにした。映画『トイ・ストーリー4』で完璧なラストを迎えたこともあり、ファンからは新作の発表に対して喜びの声だけでなく、疑問の声も聞こえる。今回は現地のメディアを参考に気になる内容を見ていこう。

『バス・ライトイヤー』の爆死を受けて
『トイ・ストーリー5』は全く新しい物語に!?

ピートドクターGetty Images

映画『トイ・ストーリー3』で完結したと思われたトイ・ストーリーシリーズは、続編の『トイ・ストーリー4』が発表。この第4作目でウッディとバズの物語を完璧な終わりに導いたように見えた。

しかしながら、カナダのニュースサイトScreen Rantによると、ピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるピート・ドクターは、第5作目『トイ・ストーリー5』の制作が進んでいることを明らかにした。

それに対しファンの間では、前作のスピンオフ映画『バス・ライトイヤー』(2022年)が興行的に大爆死したため、『トイ・ストーリー5』の公開に不安の声が上がっており、喜びの声だけでなく、疑問も生まれているようだ。

映画『トイ・ストーリー5』の存在が本当に必要なのかどうか、多くのファンが、疑問を抱いている中で、米The Wrapの取材に応じたピート・ドクターは「私たちがしばらく前から心掛けてきたのは、“将来の計画は立てない”ということです。映画『トイ・ストーリー』を制作した時は、この映画を作ることだけに専念しており、続編である『トイ・ストーリー2』が作られるとは思ってもいませんでした。でも、映画を制作している中で、思いもよらなかった場所に連れて行ってくれる、それが私の好きなクリエイティブのプロセスです」

「映画を作り始めるときに、自分が何をしているのかがはっきりわかっていたら、作る意味がなくなります。映画を制作する過程にこそ多くの発見があります。『トイ・ストーリー5』は今まで見たことのないような驚くべき作品になると思います。」と語ったようだ。

取材の内容によると、映画『トイ・ストーリー5』制作する動機は、利益を生み出すことよりも、予想外の方向に進み、トイ・ストーリーシリーズを全く新しいものに変え、多くのファンを驚かせることのようだ。

映画『トイ・ストーリー』シリーズの各作品は、ほぼ全世界で高い評価を得ているが、第5作目の『トイ・ストーリー5』について批評家や観客がどう思うかは、時間が経ってみないと分からない。映画の公開日は未定だが、2026年〜2028年の間であるとファンの間では予想されている。

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