ベネチアが認めた女性映画人、待望の監督復帰作！映画『私は何度も私になる』予告映像&場面写真到着。先行公開情報も公開

マレーシア映画界を牽引するタン・チュイムイの監督復帰作『私は何度も私になる』。本作は、出産・離婚を経て引退した女優が、復帰作の撮影の中で、“己との闘い”を模索する姿を描いた予測不能の人生×修行ファンタジックムービー。2025年6月28日(土)のポレポレ東中野で先行公開を前に、予告編&場面写真が到着した。 主人公が至る“魂の修行”を描く 予告編＆場面写真公開 ©︎2022 By Heaven pictures/HK/Cinemago 本作は、出産・離婚を経て引退した女優が、復帰作の撮影の中で、“己との闘い”を模索する姿を描いた予測不能の人生×修行ファンタジックムービーだ。 10年以上の監督休業を経て、タン・チュイムイが自ら主演を務めた復帰作は、女性として、そして映画人としての想いを込めた半自伝的作品を完成させた。 また主人公の復帰を提案する映画監督ロジャー・ウー役を『タレンタイム~優しい歌』の音楽監督などで知られるシンガーソングライターのピート・テオ、主人公に武術を教えるロー師範役を『私たちがまた恋に落ちる前に』の監督ジェームス・リーが演じ、マレーシアの名だたる映画人が顔を揃え、“マレーシア・ニューウェーブ”の新たなムーブメントに期待が寄せられる。 今回公開された予告編は「新作アクション映画での女優業復帰」という人生に岐路に立った主人公ムーンが、女優・母親・女性・個人と様々な自己の側面を見つめ直し、映画と現実の狭間で揺らぐ中で“魂の修行”へと至る姿が描き出されている。 ・【写真】主人公ムーンの様々な姿を見ることができる貴重な劇中カットはこちら、映画『私は何度も私になる』 劇中カット一覧 【作品概要】 出演:タン・チュイムイ(陳翠梅)ピート・テオ(張子夫)ブロント・パララエ(柏榮・裴拉勒)ジェームス・リー(李添興)ジニー・ウーイ(黃之豫) 監督:タン・チュイムイ プロデューサー:ウー・ミンジン 日本語字幕:神部明世 翻訳協力:ワイズ・インフィニティ 協力:大阪アジアン映画祭 配給提供:天画画天(Heaven Pictures)、HK株式会社 配給:Cinemago 2022/香港・マレーシア/106分/カラー/G/原題:野蛮人入侵 ©2022 By Heaven Pictures/HK/Cinemago 【次ページ】 【動画】映画『私は何度も私になる』予告編 【最初から読む】 ベネチアが認めた女性映画人、待望の監督復帰作！ 映画『私は何度も私になる』主人公が魂の修行に至る予告編&場面写真到着 【関連記事】 ・【写真】主人公ムーンの様々な姿を見ることができる貴重な劇中カットはこちら、映画『私は何度も私になる』 劇中カット一覧 ・映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』評価＆考察レビュー ・映画史上最も衝撃的な最期を遂げた俳優は？ 夭折のスター5選 【了】

ランキング

朝ドラで“主役を食った”女優は？スゴい演技で魅せた宝石5選。ヒロインを凌駕するほどの芝居で魅せた女優をセレクト

映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』評価＆考察レビュー。予想を遥かに超える傑作…驚く観客が続出しているワケ

「青山剛昌先生は天才」初代プロデューサー諏訪道彦が語る、劇場版「名探偵コナン」が成功を収めたワケ。独占インタビュー

大河ドラマ『べらぼう』前半戦で最も良かったキャストは？名シーン5選。お茶の間をわかせた珠玉の場面をセレクト

もし『スラムダンク』が実写化されたら…？ガチで妄想キャスティング。桜木花道や三井寿を演じるのにふさわしい役者は？

ランキング

朝ドラで“主役を食った”女優は？ スゴい演技で魅せた宝石5選。ヒロインを凌駕するほどの芝居で魅せた女優をセレクト

映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』評価＆考察レビュー。予想を遥かに超える傑作…驚く観客が続出しているワケ

「青山剛昌先生は天才」初代プロデューサー諏訪道彦が語る、劇場版「名探偵コナン」が成功を収めたワケ。独占インタビュー

大河ドラマ『べらぼう』前半戦で最も良かったキャストは？ 名シーン5選。お茶の間をわかせた珠玉の場面をセレクト

もし『スラムダンク』が実写化されたら…？ ガチで妄想キャスティング。桜木花道や三井寿を演じるのにふさわしい役者は？

朝ドラで“主役を食った”女優は？スゴい演技で魅せた宝石5選。ヒロインを凌駕するほどの芝居で魅せた女優をセレクト

大河ドラマ『べらぼう』前半戦で最も良かったキャストは？名シーン5選。お茶の間をわかせた珠玉の場面をセレクト

もし『スラムダンク』が実写化されたら…？ガチで妄想キャスティング。桜木花道や三井寿を演じるのにふさわしい役者は？