『ナルニア国物語』が2026年にNetflixで復活へ!メリル・ストリープに続きキャリー・マリガンが出演交渉中
text by 編集部
『バービー(2023)』のグレタ・ガーウィグ監督が手がけるNetflix映画『ナルニア国物語(2026)』に、キャリー・マリガンが出演交渉中であることが報じられた。既に出演が明かされているダニエル・クレイグ、メリル・ストリープに続くキャスティングとなる。作品は2026年にIMAXでの公開が予定されている。(文・編集部)
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『ナルニア国物語』復活へ、着実にキャストが集結
『プロミシング・ヤング・ウーマン(2022)』や『マエストロ:その音楽と愛と(2023)』で知られるキャリー・マリガンが、グレタ・ガーウィグ監督によるNetflix映画『ナルニア国物語(2026)』の新作に出演交渉中であると海外メディアが報じた。
これまでに発表されている出演者には、ダニエル・クレイグ、メリル・ストリープ、エマ・マッキーといった豪華な顔ぶれが名を連ねている。
今回マリガンが演じるのは、物語の主人公ディゴリーの病床にある母親役とされており、主要キャストの一人として物語の核を担うことになりそうだ。 本作は、原作『ナルニア国物語』シリーズの第6作『魔術師のおい』をもとにしており、ナルニア世界の創世を描く重要なエピソードとされる。映画化されたシリーズ第1章『ライオンと魔女(2005)』の前日譚にあたる。
映画は、2026年のアメリカやカナダの祝日である感謝祭(10月、11月)にIMAX劇場で先行公開され、その後Netflixにて世界配信が予定されている。Netflixは2018年に『ナルニア国物語』シリーズ全7作の映像化権を取得しており、今回が初の本格的な実写展開となる模様だ。
(文・編集部)
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