クリス・エヴァンスがカンヌ国際映画祭を欠席した理由が話題に!「母親の誕生日だったんだ。どうしても外せないことあるよね」
text by 編集部
映画『Honey Don’t!(2025)』が第78回カンヌ国際映画祭のクロージング作品として上映された。主演のマーガレット・クアリーやオーブリー・プラザらが華やかに登場する中、共演者のクリス・エヴァンスの姿は見当たらず。映画祭を欠席した理由は「母の70歳の誕生日を祝うため」だったことをInstagramで明かした。(文・編集部)
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「母の誕生日は映画祭より大事」ーSNSでのあたたかな告白
マーベルの主要キャラクターであるキャプテン・アメリカを演じた俳優で知られるクリス・エヴァンス。第78回カンヌ国際映画祭で上映された出演作『Honey Don’t!(2025)』のワールドプレミアを欠席した。 映画上映から数日後、エヴァンスは自身のInstagramストーリーで欠席理由を語りファンを賑わせた。
「カンヌで素晴らしいキャストとフィルムメイカーと一緒にいられなかったのは残念だけど、母の70歳の誕生日だったんだ。どうしても外せないことってあるよね。みんなおめでとう!」
エヴァンスの欠席理由が母親の誕生日だったことが明らかになり、ファンからは「彼らしい選択」「完璧な息子!」といった温かい反応が相次いでいる。
映画『Honey Don’t!(2025)』は8月22日より全米公開予定。加えて、エヴァンスは今夏もう1本の話題作『Materialists(2025)』にも出演している。 アクションヒーローの枠を超え、インディペンデント作品での存在感を増すエヴァンス。今年の夏は、彼の役者としての進化が見逃せない。
(文・編集部)
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