Netflixの大ヒットシリーズ『ストレンジャー・シングス』が、アニメシリーズとして新たな物語が描かれることがわかった。タイトルは『Stranger Things: Tales From ’85』（2026）。シーズン2と3の間にあたる1985年の冬が舞台となるという。海外メディアの「コライダー」が報じた。(文・編集部)

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2026年も続く『ストレンジャー・シングス』の盛り上がり

　Netflixがフランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭で発表したのは、アニメシリーズ『Stranger Things: Tales From ’85』の初映像だ。ストーリーの詳細はまだ伏せられているが、舞台はシーズン2（1984年）とシーズン3（1985年夏）の間だとされている。

　映像には、マイク、イレブン、ウィル、ルーカス、ダスティン、マックス、ホッパーといった主要キャラたちの姿が次々と登場し、往年のファンを興奮させた。

　実写版『ストレンジャー・シングス』は2025年末に終了予定だが、その世界観を広げる試みとして本作の意義は大きいだろう。長年愛されてきた物語が、2025年へ完結を迎えることが決定していただけに、新たな『ストレンジャー・シングス』の発表はファンにとって興奮する出来事だったに違いない。

　配信は2026年。あのホーキンスで、再び“奇妙な物語”が始まる。

(文・編集部)

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