主人公は、ビーバーになっちゃった女の子!? ピクサー最新作『私がビーバーになる時』2026年春公開。特報&ポスター公開
text by 編集部
“動物たちと話すことができる世界”を描く、ディズニー&ピクサー最新作『私がビーバーになる時』の日本公開が2026年春に決定。主人公・メイベルがもふもふのビーバーに「ホップ(※意識転送)」した瞬間をとらえたティザーポスターと、特報映像が公開された。(文・編集部)
ティザーポスター&特報映像公開
本作で監督・脚本を務めるのは、昨年公開した続編も世界的大ヒットを記録した感動作『インサイド・ヘッド』(2015)のストーリーボードアーティストであるダニエル・チョンだ。本作を制作するうえで、彼が大きなインスピレーションを受けた作品のひとつが、高畑勲監督の『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994)だという。
今回公開された特報映像は、長年「ホップ(※意識転送)」の研究をしてきた科学者たちが遂に実験に成功、その技術をメイベルに説明する中、科学者たちの反対の声を押し切りメイベルがビーバー型の動物ロボットに「ホップ(※意識転送)」するからところ始まる。人間の感情のまま動物になったメイベルが、動物の世界のルールに驚きを受ける印象的なシーンとなっている。
【作品概要】
監督:ダニエル・チョン(『インサイド・ヘッド』)
制作:ニコル・パラディス・グリンドル(『インクレディブル・ファミリー』)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2025 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
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