『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン4のあらすじ
※シーズン1~3のネタバレを含みます
舞台は1986年の春。バイヤーズ家とエルはホーキンスを離れ、カリフォルニアの地に住んでいる。一方、ホーキンスでは不可解な惨殺事件が起こりはじめる。
ホッパーの生存を知らされたジョイスは、マレーと一緒にソ連の領地であるカムチャッカ半島に向かう。収容所にいるホッパーを救出すると、捕獲されていた多数のデモゴルゴンを倒し、最強のヴィラン・ヴェクナの力を弱めることに成功する。
一方、マイクはカリフォルニアに向かい、エルとバイヤーズ家を訪ねる。そんな中、ホーキンスで起きた惨殺事件の犯人がエルであると信じて疑わないサリバン中佐は、隊を率いてバイヤーズ家を襲撃する。
エルは身の潔白を証明するため、ホーキンスでの惨殺事件を解決することを決意。オーエンズ博士とともにネバダ州の基地を訪れると、ブレナー博士と再会。ブレナー博士が見守る中、過去を追体験することで失われた能力を復活させる。
エルは過去を追体験する過程で、かつて大虐殺を起こした被験者001号(ワン)と戦い、「裏側の世界」に追放したことを思い出す。そんな中、サリバン中佐の隊が基地に襲来。ブレナー博士が殺されてしまう。絶体絶命のエルだったが、彼女を探しに来ていたマイクたちによって、救われる。
ホーキンスでは、マイクたちも参加する「ヘルファイア・クラブ」の主催者・エディが、惨殺事件の犯人として疑われ、逃亡を余儀なくされている。マイクたちは、一連の惨殺事件の犯人がヴェクナであると特定し、彼にとりつかれたマックスを救助。ヴェクナを倒す計画を立て、実行しようとするのだったが…。