カスピア役 ナサリー・ソレル(担当:アプニーク海)
イギリスで生まれ育った女優ソレルは、2007年のドラマ・コメディ映画『Hotel Very Welcome(原題)』で活躍。本作でディズニー映画デビューを果たした。
カスピアは、アニメ版の三女アデーラの代わりとして登場する。彼女は最も無欲で、自分の領域の民たちに仕えるのが最優先。導くのは二の次という性格。少し反社会的な傾向があり、会合がある時にしか旅をせず、自分の海に留まっているのが特徴だ。
アニメ版では黄色と緑を基調としているが、本作では青い人魚に変化している。