『デューン 砂の惑星 PART2』の製作者は誰?
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、第1作目に続き、同作の監督を務める。脚本は『プロメテウス』のジョン・スペイツが、ヴィルヌーヴと共同で執筆する。
撮影は、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で撮影監督を勤めたグリーグ・フレイザーが担当。音楽は『インターステラー』のハンス・ジマーが担当する。
興味深いのは、人気ゲーム作品を映画化したTVドラマシリーズ『The Last of Us(ラスト・オブ・アス』の脚本を務めたクレイグ・メイジンが、同作の脚本製作を手伝ったことだ。
クレイグ・メイジンは同作の脚本を担当したことについて「特定の監督から電話があれば、その監督と仕事をする。 それがドゥニ・ヴィルヌーヴ監督だったら直ぐに飛んでいくよ。3〜4週間、あるいは1カ月くらい現場を訪れて彼らが取り組んでいる仕事に混ざるんだ」と語ったようだ。
この製作メンバーを見る限り、同作の物語がよりパワーアップして帰ってくること間違いなしだろう。