『わたしときどきレッサーパンダ』(2022)
監督:ドミー・シー
脚本:ドミー・シー
キャスト:ロザリー・チアン、サンドラ・オー
【作品内容】
過保護すぎる母親の前では期待に答えようとマジメに振る舞う 13 歳の少女メイ。ある日、溜まっていた感情が爆発し、大きなレッサーパンダの姿になってしまう!という驚きの設定が面白いコメディ作品。とにかくかわいいレッサーパンダに癒やされること必至だ。
ピクサーの長編映画としては、2021年公開の『あの夏のルカ』に次ぎ、1995年公開の『トイ・ストーリー』から数えて25作目となる。監督を務めたドーミー・シーは1989年生まれの中国出身の女性監督。
『トイ・ストーリー』(1995)
監督:ジョン・ラセター
脚本:ジョス・ウィードン、アンドリュー・スタントン、ジョエル・コーエン、アレック・ソコロウ
キャスト:トム・ハンクス、ティム・アレン、ドン・リックルズ
【作品内容】
カウボーイ人形のウッディをはじめとする、少年アンディが保有するおもちゃたちには、大きな秘密がある。実は彼らは生きており、話したり自由に行動したりできるのだ。誕生日を迎えたアンディは、宇宙のヒーロー・バズ・ライトイヤーのおもちゃをプレゼントされる。ウッディたちの仲間となったバズだが、どうやら彼は自分がおもちゃではなく、本物のヒーローだと勘違いしていて…。ご存知、ピクサーの看板アニメーションの記念すべき第一作。