日本で公開されるや否や初週から好成績を記録し、ウェス・アンダーソン監督作品史上最高記録を打ち立てた、映画『アステロイド・シティ』。作中で“アステロイド・シティ”に隕石が落下した紀元前3002年9月23日の“アステロイド・デイ”にちなんで、9月23日限定で入場者プレゼント【なりきり！宇宙人お面】が配布されることが決定した

“宇宙人”になりきって“アステロイド・デイ”をお祝いしよう！
1日限りの入場者プレゼント配布決定

大ヒット上映中の、おかしくてちょっと切ない、ウェス・アンダーソン監督最高傑作『アステロイド・シティ』。

作中の、アメリカ南西部の砂漠の街“アステロイド・シティ”に隕石が衝突したとされる日、紀元前3002年9月23日の“アステロイド・デイ”の設定にちなんで、9月23日(土)限定で入場者プレゼント【なりきり!宇宙人お面(全3種ランダム)】が配布されることが決定した。

上映中の一部劇場で来場者にが配布されるため、配布劇場は公式サイトにてチェックしてみてほしい。

さらに、渋谷 ホワイト シネクイントでは、映画評論家の町山智浩氏によるトークショーも開催予定!

公開前の試写会では「町山さんの解説があってようやく構成の意「町山さんの解説があってようやく構成の意図や時代背景などが分かった」「だいぶ解像度が上がった」「町山さんの解説を聞いて納得」といった声が多くみられ、今回も豊富な知識から、本作を徹底解剖してくれる。

トークショー付き上映会は同日 12:40~上映の回で実施(上映後登壇)、料金は一律2,000円。チケットは渋谷 ホワイト シネクイント公式ホームページで、21日(木)0時、劇場窓口では21日(木)開場時間より販売される。

(オンラインで完売となった場合、劇場窓口での販売は無し/ムビチケ・招待券の使用不可)

【STORY】

1955年、忘れられないあの夏の7日間。

時は1955年、アメリカ南西部に位置する 砂漠の街、アステロイド・シティ。

隕石が落下してできた巨大なクレーターが最大の観光名所であるこの街に、科学賞の栄誉に輝いた5人の天才的な子供たちとその家族が招待される。

子供たちに母親が亡くなったことを伝えられない父親、マリリン・モンローを彷彿とさせるグラマラスな映画スターのシングルマザー──

それぞれが様々な想いを抱えつつ授賞式は幕を開けるが、祭典の真最中にまさかの宇宙人到来！？この予想もしなかった大事件により人々は大混乱！

街は封鎖され、軍は宇宙人の事実を隠蔽しようとし、子供たちは外部へ情報を伝えようと企てる。果たしてアステロイド・シティと、閉じ込められた人々の運命の行方は──！？

映画『アステロイド・シティ』は大ヒット上映中！

監督・脚本：ウェス・アンダーソン（『グランド・ブダペスト・ホテル』『犬ヶ島』『ムーンライズ・キングダム』）
原案：ウェス・アンダーソン、ロマン・コッポラ
制作：ウェス・アンダーソン、スティーヴン・レイルズ、ジェレミー・ドーソン
製作総指揮：ロマン・コッポラ、ヘニング・モルフェンター、クリストフ・フィッサー、チャーリー・ウォーケン
出演：ジェイソン・シュワルツマン（『グランド・ブダペスト・ホテル』）、スカーレット・ヨハンソン（「アベンジャーズ」シリーズ/ブラック・ウィドウ）、トム・ハンクス、ジェフリー・ライト、ティルダ・スウィントン、ブライアン・クランストン、エドワード・ノートン、エイドリアン・ブロディ、リーヴ・シュレイバー、ホープ・デイヴィス、スティーヴン・パーク、ルパート・フレンド、マヤ・ホーク、スティーヴ・カレル、マット・ディロン、ホン・チャウ、ウィレム・デフォー、マーゴット・ロビー、トニー・レヴォロリ、ジェイク・ライアン、ジェフ・ゴールドブラム　他
配給：パルコ ユニバーサル映画
2023年／アメリカ／カラー・モノクロ／スコープサイズ／英語／104分／字幕翻訳：石田泰子／原題：Asteroid City／映倫：G
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