“ハリウッドの破壊王” マイケル・ベイ プロデュースのパンデミック・スリラー『ソングバード』。10月7日(金)より全国公開決定!
“ハリウッドの破壊王” ことマイケル・ベイがプロデューサーを務める、戦慄のパンデミック・スリラー『ソングバード』が10月7日(金)より、TOHO シネマズ日比谷ほかにて全国ロードショーされる。新星・ソフィア・カーソンがヒロインを演じることでも話題だ。この度、場面写真とソフィア・カーソンのメッセージが解禁された。
ロックダウンの最中に撮影された
正真正銘のパンデミックスリラーが日本上陸
新型コロナウイルス COVID-19 は序章に過ぎなかった――。2024年、到死率は56%、死者数は1億1千万を超えた。隔離を余儀なくされた世界に、希望はあるのか?これは、近未来への警鐘なのか?
新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るう中、逆境を逆手に取り、リアルな緊迫感を伴った都市空間――外出制限の真っ只中のロサンゼルスで撮影されたのが、映画『アルマゲドン』(98)や『トランスフォーマー』シリーズで知られる“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイがプロデュースを務めた本作。
未曾有のパンデミックの真っ最中に、現在の状況がさらに悪化した未来を描くスリリングな試み。2020年7月のロックダウン下、一番最初に撮影されたハリウッド作品である。
ヒロインのサラを演じたのは
今大注目の女優、ソフィア・カーソン
ディズニー・チャンネル放映の『ディセンダント』シリーズのイヴィ役でブレイクしたソフィア・カーソン。2019年には Netflixオリジナル映画「フィール・ザ・ビート」ではダンサー役エイプリルで主役を務めた。
さらに7月29日から配信が始まると日本、アメリカ、スペイン、フランスなど、世界各国で Netflix の“今日の映画 TOP10”入りを記録し大ヒット中の『パープル・ハート』では主演、製作総指揮、歌唱、サウンドトラックも担当。シンガーソングライターという役どころで、劇中の歌唱シーンには絶賛の声が相次いでいる。
それもそのはず、シンガーの一面も併せ持つ彼女は、その人気と評価も高く、『パープル・ハート』の配信日と同時にサントラを発売すると瞬く間に各国のチャートにランクインを成し遂げ、自身がリリースした楽曲の総再生回数は 20億回を超えている。さらに今年4月にデビューアルバム「SofiaCarson」を発表するなど、俳優としてもシンガーとしても今後目が離せない存在だ。
ソフィア・カーソンは『ソングバード』について、タイトルにちなみ「鳴き鳥は、絶えず大胆に希望の歌を歌っているの。監督は、サラがその鳴き鳥なんだって教えてくれた。希望の戦士なの。また監督は、私たちの映画が、現代における最大のサバイバル物語の一つを舞台にしているにも関わらず、究極的には希望と愛の力が勝利するということを描いているとも思い出させてくれた。だから、みんながニコとサラに出会う時、それを感じ取ってくれることを願っているわ」と、観客にメッセージを寄せている。
マイケル・ベイ×ソフィア・カーソンがおくる、新感覚パンデミックスリラー『ソングバード』は、10月7日(金)より、TOHO シネマズ日比谷ほかにて全国ロードショー。
【STORY】ウイルスに免疫がある運び屋ニコは、ロックダウン下で恋におち、ドアやスマートフォン越しに愛を通わせる恋人サラと、いつか顔を合わせて触れ合うことを夢見ていた。しかし、ウイルスの脅威がさらに増し続けるうち、サラの感染が疑われはじめ、彼女は「Q ゾーン」と呼ばれる施設に徹底隔離されそうになる。組織の陰謀が渦巻く中で、ニコはサラを救う唯一の方法を求めて、荒廃したロサンゼルスの街を必死に駆け抜けるのだが―。
製作:マイケル・ベイ マルセイ・A・ブラウン ジェイソン・クラーク ジャネット・ヴォルトゥルノ アダム・グッドマン アンドリュー・シュガーマン エベン・デヴィッドソン
出演:KJ・アパ ソフィア・カーソン クレイグ・ロビンソン ブラッドリー・ウィットフォード ピーター・ストーメア アレクサンドラ・ダダリオ ポール・ウォルター・ハウザー デミ・ムーア
監督・脚本:アダム・メイソン 共同脚本:サイモン・ボーイス 2020 年/アメリカ/英語・スペイン語/5.1ch/シネスコ/84 分/原題:SONGBIRD
提供:WOWOW 配給:ポニーキャニオン