名作『フィラデルフィア』の脚本家が参加
本作は「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」でもお馴染みのイギリス出身のマイケル・グランデージ監督の最新作。脚本は「フィラデルフィア」でアカデミー脚本賞にノミネートされたロン・ナイスワーナーである。この2人のコラボにより、時代が進むにつれ、歴史、自由、そして罪を許すことの波に巻き込まれてしまった3人の人生が美しく描かれる。
また、プロデューサーには「ドーソンズ・クリーク」の脚本でも有名なグレッグ・バーランティ、「THE FLASH/フラッシュ」のサラ・シェクター、「All American(原題)」のロビー・ロジャースなどが名を連ねている。エグゼクティブプロデューサーを務めるのはグランデージ監督、「フリー・ガイ」のマイケル・ライリー・マグラス、そして多くのイギリスを題材にした作品を世に送り出してきたキャロライン・レヴィだ。
ワールドプレミアには豪華キャスト陣が集結
2022年9月11日(現地時間)にトロント国際映画祭にて行われたワールドプレミアでは、レッドカーペットにスタッフ、キャストが集合。豪華メンバーの中でも、全身緑コーデのハリー・スタイルズに観衆は釘づけ。会場が割れんばかりの大声援が送られた。
流れゆく時の中で、自己の開放と相手への許しの間で揺れ動く3人の人生を感動的に描く、ロマンス超大作『僕の巡査』は、11月4日(金)よりAmazonプライムで独占配信がスタート。ぜひチェックしてみてほしい。
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