監督のアンガス・マクレーンは日本のアニメ、映画の熱烈なファン!?
本作の監督を務めたアンガス・マクレーンは、1975年生まれのアメリカ出身の映画監督・アニメーター。
2016年に『ファインディング・ニモ』の続編である『ファインディング・ドリー』を監督(アンドリュー・スタントンと共同)。同作を大ヒットに導いたことにより、本作の監督に白羽の矢が立った。
ピクサー&ディズニーの未来を担う同監督だが、日本のアニメや映画の大ファンであることを明らかにしている。
『となりのトトロ』(1988)や『魔女の宅急便』(1989)などのジブリ作品に加え、黒澤明や山田洋次、三池崇史といった監督の作品も好んでいるのだとか。
『バズ・ライトイヤー』を細かく観ていくと、日本のアニメや映画からの影響が見てとれるかもしれない!?