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“絶叫禁止。音が鳴ったら、現れるー。”沈黙のホラー映画『サウンド・オブ・サイレンス』1/26公開決定&特報・ポスター解禁

text by 編集部

映画『パラノーマル・アクティビティ』を輩出したアメリカ最大のホラー映画祭「スクリームフェスト・ホラー映画祭」にて、共同制作した作品が選出された新進気鋭の監督ユニット「T3」が、新たなる沈黙の恐怖体験を生み出す映画『サウンド・オブ・サイレンス』。今回は1月26日(金)の公開を前に、特報映像とポスタービジュアルを解禁する。

沈黙に流れるイヤな音…
不気味な特報映像解禁

サウンド・オブ・サイレンス
© 2022 T3 Directors SRL

この度解禁された特報映像では、ラジオのスイッチを入れると、女性の姿が現れるシーンが公開された。音が鳴ったら現れる女の正体は一体何なのか?ゾクゾクが止まらない映像となっている。

併せて公開となったポスタービジュアルには、“絶叫禁止。音が鳴ったら、現れるー。”という、思わず息を飲んでしまうコピーに、声を出さないように女性がこらえる様子が描かれている。

【STORY】

ニューヨークで歌手を目指しているエマは、オーディションに落ち続け自信を失っていた。そんな中、実家で暮らす父親が入院し
たという報せが入り、恋人のセバと一緒に故郷のイタリアへと向かう。

父親は面会謝絶となっており、病院で居合わせた母親に理由を聞くが、急に暴れ出した父親から殺されそうになったと震えるばかりだった。

その夜、実家に泊まることになったエマは、ガラクタ修理が趣味だった父親の隠し部屋で、古いラジオを見つける。

すると、突然ラジオがひとりでに音楽を流し始める。不審に思いつつもスイッチを切るが、その瞬間何かの気配を感じ取る。エマがスイッチを入れて再び音楽が流れ始めると、“それ”は確実に目の前に現れた―。

【特報映像】

映画『サウンド・オブ・サイレンス』
1月26日(金)より全国ロードショー

出演:ペネロペ・サンギオルジ、ロッコ・マラッツィタ、ルチア・カポラーソ、ダニエル・デ・マルティーノ
監督・脚本・撮影・編集・製作:アレッサンドロ・アントナチ、ダニエル・ラスカー、ステファノ・マンダラ 製作:ラファエル・リナルディ、リカルド・スカルヴァ
2023年/イタリア映画/英語・イタリア語/93分/シネスコ/5.1ch/字幕:堀池明/映倫 G
原題:Sound of Silence/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム/sound-of-silence.jp
© 2022 T3 Directors SRL

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