第48回セザール賞最多受賞『悪なき殺人』のドミニク・モル監督最新作映画『12日の殺人』特報映像&ポスタービジュアル解禁!
『悪なき殺人』のドミニク・モル監督最新作映画『12日の殺人』。本作は、女子大生が生きたまま焼かれた未解決事件にのみ込まれていく刑事を描き、第75回カンヌ国際映画祭プレミア部門出品、第48回セザール賞で作品賞をはじめ、監督賞などで最多受賞となった話題作だ。今回は日本での公開を前に特報映像&ポスタービジュアルを解禁する。
多数の映画賞を受賞した話題作
特報映像&日本版ポスタービジュアル解禁
2019年東京国際映画祭にて観客賞と最優秀女優賞を受賞し、日本公開でも口コミでヒットした『悪なき殺人(原題:Only The Animals)』のドミニク・モル監督最新作映画『12日の殺人』。
本作は、フランスのアカデミー賞に相当するセザール賞(2022年)で、最優秀作品賞、最優秀監督賞をはじめ、見事最多の6部門で受賞。さらには格式ある映画賞、第28回リュミエール賞で作品賞、脚色賞を受賞するなど、世界で高く評価された一作となる。
今回は日本公開に先立ち、特報映像と日本版ポスタービジュアルが解禁となる。
【story】
10月12日の夜、ある女子大生が何者かに殺されたー
だが刑事はまだ知らなかった、この“未解決事件”が自分自身を蝕んでいくことを。
フランス南東の地方都市グルノーブルで、10月12日の夜、帰宅途中の21歳の女性が何者かに火をつけられ、翌朝焼死体という無惨な姿で発見される。そして、地元警察でヨアンを班長とする捜査班が結成され、地道な聞き込みから次々と容疑者が捜査線上に浮かぶも、事件はいつしか迷宮入りとなってしまう…浮かび上がる容疑者、そして掴めない証拠。
あなたも気がつくだろう、いつの間にかこの事件に蝕まれていることをー。
【予告編】
映画『12日の殺人』2024年3月1 日(金)より
新宿武蔵野館ほか全国ロードショー!
監督:ドミニク・モル 脚本:ドミニク・モル/ジル・マルシャン
原案:ポーリーヌ・ゲナ作「18.3. Une année passée à la PJ」
出演:バスティアン・ブイヨン/ブーリ・ランネール/テオ・チョルビ /ヨハン・ディオネ /ティヴー・エヴェラー/ポーリーヌ・セリエ /ルーラ・コットン・フラピエ 配給:STAR CHANNEL MOVIES
© 2022 – Haut et Court – Versus Production – Auvergne-Rhône-Alpes Cinéma
公式サイト
X:@STAR_CH_MOVIES
(2022/フランス/原題:La Nuit du 12/114分/ビスタ/カラー/5.1/字幕翻訳:宮坂愛)
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