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ジェシー・アイゼンバーグの手腕を絶賛!
応援コメント到着

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かいばしら(俳優/YouTuber)
捻じ曲げないこと。深呼吸して、フィルターを外しあるがまま、他者をまっすぐに見てみる勇気。そんな作品、沁みました。

柿沼キヨシ(映像ディレクター/YouTuber「おまけの夜」)
気がつけば社会や時代は変わってしまったかもしれない。けれども立ち止まって周りを見渡した時、やっと僕らの世界は交わり始める。わたしも、社会も、ここからまた新しく始められるかもしれない。そんな希望を持った優しい映画でした。

こがけん(芸人)
同じ家に暮らしながらお互いを拒絶する母と息子イタいほど空回る二人が救おうとするのは“世界”か、はたまた“自分自身”か。ジェシー・アイゼンバーグの眼差しはどこまでもシニカルで辛辣、そしてほんのり温かい二人の気持ちいいぐらいの“いたたまれなさ”が今も僕をニヤニヤさせる

SYO(物書き)
自己愛が強すぎて、他人の痛みが想像できない。拒絶され、修復不可能になってようやく気づく。同じ轍を踏む二人は、どうしようもなく親子だ。ビターで、寂しくて、どこか優しくて静かに救われる――。
A24組×ジェシー・アイゼンバーグの初にして完璧な融合。自分が映画に魅せられる理由が、この一本に詰まっていた。

茶一郎(映画レビュアー)
とても繊細に暴かれる「私」と「世界」のすれ違い。『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグが描いたのは、交われている気になって実は交われていない。SNSという多元宇宙(世界)、そして近いようで最も遠い「親/子」という二つの世界。鑑賞中、終始、心がむず痒くなる丁寧で美しい映画だった。

三宅唱(映画監督)
ジェシー・アイゼンバーグは『アドベンチャーランドへようこそ』などで鈍感にも繊細にもみえる人物を見事に演じてきたが、笑えるようで笑えない世界、笑えないようで笑える瞬間への鋭敏な感度は監督としても健在だ。ジェシー・アイゼンバーグが紡ぎだす、誰にとっても身近な“親子”の物語。身悶えするような共感にあふれた一作を、 ぜひ劇場で見届けてほしい!

【STORY】

家族って時々、ムズカシイ。だけどやっぱり、いとおしい。DVシェルターを運営する母・エヴリンと、ネットのライブ配信で人気の高校生・ジギー。

社会奉仕に身を捧げる母親と、自分のフォロワーのことしか頭にないZ世代の息子は、いまやお互いのことが分かり合えない。しかし彼らの日常にちょっとした変化が訪れる。それは、各々ないものねだりの相手に惹かれ、空回りの迷走を続ける“親子そっくり”の姿だった……!

親子間のジェネレーションギャップや、理想と現実の食い違い。誰にとっても身近なテーマを描く中で、母と息子、それぞれの失敗を経てたどり着くお互いへの想いとは?見終わったあと、大切な誰かを抱きしめたくなる、ハートフルムービー誕生!

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金額:1,600円(税込)
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【作品情報】

『僕らの世界が交わるまで』
監督・脚本:ジェシー・アイゼンバーグ
製作:エマ・ストーン、デイヴ・マッカリー、アリ・ハーティング
出演:ジュリアン・ムーア、フィン・ウォルフハード、アリーシャ・ボー、ジェイ・O・サンダース、ビリー・ブリック、エレオノール・ヘンドリックス 他
北米配給&製作:A24
提供:カルチュア・エンタテインメント 配給:カルチュア・パブリッシャーズ
2022 年/アメリカ/カラー/ビスタ/ドラマ/英語/88 分/字幕翻訳:松浦美奈/原題:When You Finish Saving The World/映倫:G
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1月19日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国公開!

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