宇垣美里、古家正亨、鈴木美羽ら著名人から胸いっぱいのコメントが到着!
宇垣美里(フリーアナウンサー・俳優)
時を越え、不思議な縁で繋がった2組のカップル。それぞれの恋愛の進捗が、もどかしくて可愛くて!
大切な人を思って下した決断は、きっと全部愛。切なさ含め爽やかで、ふとかつての日々を思い出し、たまらなくなった。
古家正亨(ラジオDJ)
「リアル」と「ファンタジー」を紡ぐ無線機。実際に会わなくても簡単にコミュニケーションの取れるこの時代にこの映画は直接会うことの大切さ、そして言葉を交わすことの大切さを教えてくれる それは私たちがコロナ禍に感じた人に対する想いと同じものかもしれない。
鈴木美羽(女優、モデル)
爽やかで、優しくて、ちょっぴり切ない物語。
愛は変わらないものだと思いたくても、やはり時間が経つにつれて変わりゆくものだと思います。
だからこそ、今自分が抱え込んでいる愛を、大切な人に目一杯伝えたくなりました。
同じ月を見ていられる限りは、きっと大丈夫。
花くまゆうさく(漫画家・イラストレーター)
ただでさえ人は恋でもがくのに、初恋となればなおさらもがくだろう。
そこへ時の歪みが加わり男子大学生ヨンのもがきは最高潮へ。
もがきまくった向こうでヨンはどうなるのか?見届けようではありませんか。
pai(イラストレーター)
ピュアでクラシックなファンタジーラブストーリー。
リメイクされるのも頷けるような、世代問わず楽しめる物語だと思いました。
主演のふたりの恋する姿がかわいい。
純粋な初恋と、いろんな愛の形に触れられるあたたかい作品でした。
※順不同、敬称略
【ストーリー】
1999年、韓国大学機械工学科に通うヨンは、皆既月食の夜、無線機を通して大学生ムニと交信を始める。しかも同じ大学に通う学生という偶然に驚きつつ、翌日大学構内で会う約束をするが、約束の時間を過ぎてもムニは来なかった。
一方、どしゃぶりの雨の中で待ち続けるムニの前にもヨンは現れない。その夜、互いに相手のすっぽかしを責めるヨンとムニ。話が噛み合わないまま、それから何度か交信するうち、2人は自分たちが違う時代を生きていると気づく…。
不思議な状況に半信半疑ながらも2人の会話は弾み、ムニはヨンにとってかけがえのない存在となっていくが…。
【作品情報】
監督・脚本:ソ・ウニョン 製作:BY4M STUDIO 制作:GOGO STUDIO
出演:ヨ・ジング、チョ・イヒョン、キム・ヘユン、ナ・イヌ、ペ・イニョク
2022年/韓国/韓国語/114分/原題:동감/英題:Ditto/字幕:根本理恵
© 2022 GOGOSTUDIO INC. ALL RIGHTS RESERVED
公式ホームページ:https://doukan-movie.jp
配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス
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