ジョーカーに影響を与えた映画
マーティン・スコセッシ『タクシードライバー』(1976)
監督が影響を公言。社会への怨念を募らせる主人公のキャラクター造形において。
マーティン・スコセッシ『キング・オブ・コメディ』(1982)
監督が影響を公言。物語のベースとなる着想において。
チャーリー・チャップリン『モダン・タイムス』(1936)
作品の一部を劇中で引用。サウンドトラックである『スマイル』は、チャップリン作曲の『モダン・タイムズ』のエンディング曲。
ステファノ・ソリマ『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』(2018)
『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』の音楽は、本作のスコアを手掛けるヒドゥル・グドナドッティルが担当。この作品を観た監督が、本作の音楽をグドナドッティルにオファーしたと公言。
【関連記事】
映画「タクシードライバー」ラストシーンは主人公の妄想!? 孤独なテロリストを描いた問題作<あらすじ 考察 解説 評価>
映画「ザ・マスター」元軍人とカルト教団教祖…圧巻芝居は必見<あらすじ 考察 解説 評価 レビュー>
映画「ファイト・クラブ」衝撃の結末、原作との違いは? 斬新な映像スタイルも注目<あらすじ 考察 解説 評価>