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唐沢寿明(吉川真也 役)コメント

©2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 Ⓒ佐藤愛子/小学館
©2024映画九十歳何がめでたい製作委員会 Ⓒ佐藤愛子小学館

草笛光子さんが主演を務められるということで、何か自分にできる事はないかと思い、出演を決めました。

この物語のモデルになった佐藤愛子先生は、はっきりものを言う方なのだろうと思います。

体裁を気にすることが多いこの世の中だからこそ、先生のような方が支持されるのではないでしょうか。

そして佐藤先生役を草笛さんが、非常にチャーミング且つエネルギッシュに演じられています。

その姿をぜひ劇場で、目に焼き付けてください。

【プロフィール】

1963年6月3日生まれ、東京都出身。87年に舞台「ボーイズレビュー・ステイゴールド」でデビュー後、NHK大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語~」(02)や「マクベス」(01・02)など数々のドラマや舞台などで活躍。

『おいしい結婚』(91)で映画デビュー。主な映画・TVドラマの出演作に『ラヂオの時間』(97)、「白い巨塔」(03/CX)、『嗤う伊右衛門』(04)、『20世紀少年』シリーズ(08・09)、『イン・ザ・ヒーロー』(14)、「ルーズヴェルト・ゲーム」(14/TBS)、『杉原千畝 スギハラチウネ』(15)、「THE LAST COP/ラストコップ」(16/NTV)、「ボイス110 緊急指令室」(19・21/NTV)、NHK連続テレビ小説「エール」(20)、「24 JAPAN」(20/EX)、「連続ドラマW フィクサー」(23/WOWOW)などがある。

藤間爽子(杉山桃子 役)コメント

©2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 Ⓒ佐藤愛子/小学館
©2024映画九十歳何がめでたい製作委員会 Ⓒ佐藤愛子小学館

映画『九十歳。何がめでたい』を皆さんに観て頂ける日が近づいてまいりました!

まだかまだかと、何よりもこの映画の公開を私自身が1番楽しみに待ちわびています。

私は佐藤愛子先生の孫、桃子として出演させて頂きました。

草笛さんの優しい眼差し、佇まい。そばに居るだけで、本当のおばあちゃんのそばにいるような温かい気持ちになり、カメラが回っているのに”演じる”ということを忘れる瞬間が何度もありました。

おばあちゃん、お母さん、そして孫。女3人の妙にリアルな距離感、関係性には、是非、笑って頂けたら嬉しいです。

暗いことが続くこのご時世…気持ちが沈むことも多いですが、この映画を観て、私のおばあちゃんから元気を貰ってください!

【プロフィール】

1994年8月3日生まれ、東京都出身。 幼少期より祖母・初世家元藤間紫に師事し日本舞踊家として数々の舞台に立つ。21年には三代目藤間紫を襲名。

また、劇団「阿佐ヶ谷スパイダース」に所属し、舞台「半神」(18)、「桜姫」(19)、「ハムレット」(23)などに出演。映画やTVドラマでもNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(17)、「ちむどんどん」(22)、「マイファミリー」(22/TBS)、「silent」(22/CX)、『大名倒産』(23)、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(23)、『夜明けのすべて』(24)などに出演し、活躍の場を広げている。

中島瑠菜(吉川美優 役)コメント

©2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 Ⓒ佐藤愛子/小学館
©2024映画九十歳何がめでたい製作委員会 Ⓒ佐藤愛子小学館

今回この作品に携わることができたこと、とても嬉しかったです。 初めは吉川美優をどう演じていくか不安でいっぱいでしたが、リハーサルの時、前田監督に「感じたことをそのまま出していけばいい」と言っていただけて、安心して撮影に挑むことができました。

美優を生きるために約2カ月間、モダンダンスを猛練習しました。

実はダンス経験はあまり無かったのですが、たくさんの方に支えていただき撮影を終えることができ、感謝でいっぱいです。

美優として、一歩前に進めて成長できたことが本当に幸せでした!

是非ダンスシーンも注目して観てもらえたら嬉しいです。

【プロフィール】

2006年10月10日生まれ。熊本県出身。

21年に開催された松竹グループ大型オーディション「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive」で約1万人の中からグランプリを獲得。

「シャカレキ!~社会歴史研究部~」(22/NTV)で初のレギュラー出演を果たし、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(23)で映画初出演。ほか、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(23)、「グレイトギフト」(24/EX)、『鬼平犯科帳 血闘』(24)など、活躍の幅を広げている。

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