アン・ハサウェイ主演映画『ブルックリンでオペラを』アン・ハサウェイが夫の“セックス・ナイト”の誘いを断る本編シーン解禁!
本年度ゴールデングローブ賞にノミネート、ハリウッドスター&スタッフが集結した映画『ブルックリンでオペラを』が、大ヒット上映中だ! 本作の主演を務めるアン・ハサウェイが脚本に惚れ込み、出演と共に、自らプロデューサーもつとめている。今回はアン・ハサウェイが夫の“セックス・ナイト”の誘いを断る本編シーンを一部解禁する。
理由はまさかの“木曜日だから”!?
日常が垣間見える本編映像解禁
本年度ゴールデングローブ賞にノミネートされ、注目を集める映画『ブルックリンでオペラを』。アン・ハサウェイが脚本に惚れ込み、出演と共に、自らプロデューサーも兼任する本作は、『50歳の恋愛白書』などを手掛けたロマコメの名匠レベッカ・ミラーが監督を務める。
本作の重要なモチーフとなる、現代オペラなどの音楽を手掛けたのはグラミー賞を2度受賞した偉才、ブライス・デスナー。そしてロック界の重鎮、ブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌「Addicted to Romance」が、本年度ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされた。
そしてこの度解禁されたのは、長い付き合いだった脚本家にもついに見限られ、激しく落ち込み寝込むスティーブンの様子から始まる本編映像。
ベッドから起きないスティーブンを横目に、下着姿で洋服の準備をするパトリシア。スティーブンは精神科医の彼女に「なあ 先生」と呼びかけ、「今日は木曜日だけど今夜を”セックス・ナイト”にしてみないか?」と精一杯の提案。パトリシアは「面白い案ね」と一旦スティーブンの要望を受け入れつつも、「でも…木曜だもの」と言い残し颯爽と部屋を去ってしまう。
見事にスランプに苦しむ現代オペラ作曲家を演じ切ったディンクレイジの演技に注目してほしい。
【本編シーン】
映画『ブルックリンでオペラを』は大ヒット公開中!
監督・脚本:レベッカ・ミラー
音楽:ブライス・デスナー「カモンカモン」「レヴェナント: 蘇えりし者」
撮影:サム・レヴィ「レディ・バード」「フランシス・ハ」
出演:アン・ハサウェイ「プラダを着た悪魔」「レ・ミゼラブル」、ピーター・ディンクレイジ「シラノ」「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ、マリサ・トメイ「いとこのビニー」「スパイダーマン」シリーズ
2023 年/アメリカ/英語/102 分/ビスタ/カラー/5.1ch/原題:She Came To Me/日本語字幕:高内朝子/G
提供:松竹、楽天 配給:松竹
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