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川西拓実(JO1)&桜田ひより&原作者むつき潤登壇! 映画『バジーノイズ』公開後御礼舞台挨拶オフィシャルレポート到着

text by 編集部

ドラマ「silent」風間太樹監督により映画化! JO1の川西拓実と桜田ひよりがW主演を務める映画『バジーノイズ』が、5月3日(金・祝)より全国公開中だ。この度、5月14日に川西、桜田、そして原作者のむつき潤が登壇して公開後御礼舞台挨拶が行われた。

SNSで話題の青春音楽コミック『バジーノイズ』が遂に実写化!

©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
©むつき潤小学館バジーノイズ製作委員会

ビッグコミックスピリッツ連載の青春音楽コミックを、映画初主演となる大人気グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実と桜田ひよりのW主演、さらに日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こした大ヒットドラマ「silent」監督の風間太樹によって、『バジーノイズ』が満を持して実写映画化された。

風間太樹監督が描く、行き先の見えない若者たちの〈出会い〉と、末来を見つける姿。 川西拓実(JO1)、桜田ひよりら最旬キャストが、今を生きる若者たちのリアルを体現し。また、ミュージックコンセプトデザインを気鋭の音楽プロデューサーYaffleが手掛ける。

音楽だけあればいいと思っていた清澄は、好きなこともやりたいこともなく、他人の「いいね」だけを追いかけてきた潮に出会う。

清澄の音楽に心を震わせた潮は、彼の演奏動画をSNSに投稿しバズらせる。潮に導かれバンドを組んだ清澄が、仲間と音を創り出す喜びに目覚めた時、突然、潮が姿を消した。心に空洞が空いた清澄を、音楽はさらに新たな道へと導こうとしていたーー。

この度、本作の公開後御礼舞台挨拶が行され、原作者のむつき潤が今作のイベント初登壇となり、キャストにサプライズで花束をプレゼント。さらに撮影から宣伝までを共にしてきた川西と桜田が、公開を経ていまの気持ちを語った。

<映画『バジーノイズ』公開後御礼舞台挨拶 概要>

日 時:5月14日(火) 18:15~18:45 ※上映後
場 所:ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン10(江東区豊洲2丁目4−9 三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲3F)
登壇者(敬称略):川西拓実(JO1)、桜田ひより、むつき潤(原作者)

むつき潤から川西&桜田にサプライズも!

鑑賞17回目というリピーターがいるなど、熱狂的観客に支えられて迎えた5月14日の公開後御礼舞台挨拶。川西は「17回観た?絶対ウソや!?ホンマですか!?ありがとうございます」と嬉しそうに挨拶。

公開後のJO1メンバーの反応について聞かれると「豆原一成と事務所の社長と3人で観に行った時に、隣に座る豆原から泣き声が聞こえてきて…。鼻を啜っていた」とメンバーの感涙を報告し、「でもちょっと笑っちゃいました。あ、泣いてるって」と思い出し笑いだった。

一方、桜田は「両親は2回観てくれて、同じところで泣いたと言っていました。娘が成長していると感じたそうで、胸が温かくなったと言っていました」と両親からの反響にしみじみしていた。

そして原作者のむつき氏が、W主演の二人にピンクやブルーの花が入ったバジーノイズカラーの花束を贈呈。

川西は「僕のグループでのメンバーカラーはピンクなので嬉しい」と満面の笑みで、桜田は「青系にオレンジ、そしてバラ、カーネーションに囲まれている立派な花束」とカラフルな美しさに惚れ惚れしていた。

そんな二人は、取材の際にむつき氏からもらったという直筆イラストが描かれた色紙を持参。むつき氏が「久々に描いた清澄と潮ちゃん。二人に贈るために自宅で描いたものです」と紹介すると、川西は「本当に嬉しくて、めちゃくちゃ当たり前ですけど、清澄描くのうまっ!と思った」と会場を笑わせて、桜田も「私もめちゃくちゃ当たり前ですけど、潮描くのうまっ!と思った」と合わせてこちらも会場を笑わせた。

その色紙はすでに自宅に飾っているそうで、川西は「一番目に入る場所において毎朝これを見て今日も頑張ろうと家を出ています」とすっかりお気に入りだった。

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