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これまで伏せていた“羊人間”の全貌が明らかに。映画『メリーおばさんのひつじ』羊人間の全身スチール&油絵調ビジュアル公開

text by 編集部

19世紀アメリカの実話に起源に持ち、現在も日本をはじめ世界中で親しまれている童謡が、まさかのホラー映画化された『メリーおばさんのひつじ』が9月6日(金)より全国公開中だ。本作から、おぞましい”羊人間”の全身スチール画像が公開された。

これまでベールに包まれていた“羊人間”の全身が明らかに

© 2022 Dark Abyss Productions Ltd

© 2022 Dark Abyss Productions Ltd

 これまでベールに包まれていた、“羊人間”の全身を明らかにした。

 “羊人間”は、返り血を浴びたエプロン姿で斧を持っており、顔の羊毛には血がしみ込み、顔中傷だらけというビジュアルだ。その姿は、見るものを凍り付かせるほど、おぞましく、醜い化け物の姿となっている。

 さらに、別バージョンの油絵調ビジュアルも公開となった。その他のスチール素材とあわせて、下記のリンクから見ることができる。

【写真】見ることさえおぞましい…返り血をあびたおぞましい姿の”羊人間”を映し出した劇中カットはこちら。映画『メリーおばさんのひつじ』劇中カット一覧

【ストーリー】

 未解決事件や超常現象を扱うラジオ番組「カルラの迷宮事件簿」。パーソナリティーのカルラの冠番組だが、ネタ不足で聴取率が下がり続け、打ち切り寸前だった。起死回生のため話題性のある事件を探す中、「ワープウッズの森」で行方不明者が続出しているという情報を手に入れる。

 カルラは、取材をするべくスタッフを連れてワープウッズへと向かうが、深い森の中で道に迷ってしまう。途方に暮れていたところ、一軒家を見つけ助けを乞おうとするが、そこにメリーという女性が現れる。この家で息子と2人で暮らしているというメリーは、カルラたちを温かく迎え入れるが―。

【作品情報】

出演:メイ・ケリー、クリスティン・アン・ニーラン、ガストン・アレクサンダー
ジリアン・ブローデリック、ダニエル・スコット
監督:ジェイソン・アーバー/脚本:ハリー・ボックスリー/撮影:ヴィンス・ナイト
製作:スコット・ジェフリー、リース・フレイク=ウォーターフィールド
2023年/イギリス映画/英語/80分/シネスコ/5.1ch/字幕:江﨑仁美/PG12
原題:Mary Had a Little Lamb/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム/
© 2022 Dark Abyss Productions Ltd

9月6日(金)より全国公開中

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