『西部戦線異状なし』（2022）で第95回アカデミー賞R国際長編映画賞ほか4冠を達成したエドワード・ベルガー監督最新作。『ハリー・ポッター』シリーズでおなじみの俳優レイフ・ファインズが主演を務める映画『教皇選挙』の日本公開が、2025年3月20日（木・祝）に決定した。（文・編集部）

教皇選挙の舞台裏と
“世界中が注目する密室”の内幕を描く極上のミステリー

　本作は、全世界に14億人以上の信徒を有するキリスト教最大の教派・カトリック教会の最高指導者にして、バチカン市国の元首であるローマ教皇が死去したことから始まる。

　ローレンス枢機卿を演じるのは、『ハリー・ポッター』シリーズ（2001～2011）ヴォルデモート卿でおなじみのイギリスの名優レイフ・ファインズだ。

　さらに、『プラダを着た悪魔』（2006）のスタンリー・トゥッチ、『スキャンダル』（2019）のジョン・リスゴー、『ブルーベルベット』（1986）のイザベラ・ロッセリーニといったベテラン俳優たちが脇を固める。

【作品情報】

監督：エドワード・ベルガー
脚本：ピーター・ストローハン
原作：ロバート・ハリス著「CONCLAVE」
出演：レイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー、イザベラ・ロッセリーニ
2024年|アメリカ・イギリス|英語・ラテン語・イタリア語|カラー|スコープサイズ|120分|原題:CONCLAVE|字幕翻訳:渡邉貴子|G
公式サイト
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配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ

2025年3月20日（木・祝）TOHOシネマズシャンテ他、全国ロードショー

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