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ミニシアター系で異例の大ヒット! 映画『ロボット・ドリームズ』パンフレット重版決定&新グッズ受注販売スタート

text by 編集部

第96回米国アカデミー賞®長編アニメーション映画賞ノミネートの快挙を成し遂げ、アニー賞、ヨーロッパ映画賞、ゴヤ賞ほか名だたる映画賞を席巻した映画『ロボット・ドリームズ』が現在公開中だ。本作の大ヒットを記念し、パンフレットの重版とグッズ受注販売が決定した。(文・編集部)

パンフレット売り切れ続出につき重版出来
新グッズも受注販売スタート!

ロボット・ドリームズ
©2023 Arcadia Motion Pictures S.L., LokizFilms A.I.E., Noodles Production SARL, Les Films du Worso SARL

 11月8日(金)に日本で劇場公開された映画『ロボット・ドリームズ』が、公開館数20館という小規模ながら、異例の大ヒットを遂げている。鑑賞者からの、パンフレットやグッズの問い合わせが殺到し、パンフレットの増刷が緊急決定した。これを記念して、カラフルで魅力的な誌面カットの一部が公開された。

 さらに、新たなグッズの受注販売が11月22日(金)正午より、クロックワークス公式オンラインストアでスタートされる。

ロボット・ドリームズ
©2023 Arcadia Motion Pictures S.L., LokizFilms A.I.E., Noodles Production SARL, Les Films du Worso SARL

ロボット・ドリームズ
©2023 Arcadia Motion Pictures S.L., LokizFilms A.I.E., Noodles Production SARL, Les Films du Worso SARL

公式オンラインストア

【ストーリー】

 大都会ニューヨーク。ひとりぼっちのドッグは、孤独感に押しつぶされそうになっていた。そんな物憂げな夜、ドッグはふと目にしたテレビCMに心を動かされる。

 数日後、ドッグの元に届けられた大きな箱―それは友達ロボットだった。

 セントラルパーク、エンパイアステートビル、クイーンズボロ橋…ニューヨークの名所を巡りながら、深い友情を育んでいくドッグとロボット。ふたりの世界はリズミカルに色づき、輝きを増していく。

 しかし、夏の終わり、海水浴を楽しんだ帰りにロボットが錆びて動けなくなり、ビーチも翌夏まで閉鎖されてしまう。離れ離れになったドッグとロボットは、再会を心待ちにしながら、それぞれの時を過ごす。

 やがてまた巡りくる夏。ふたりを待ち受ける結末とは―。

【作品概要】

監督・脚本:パブロ・ベルヘル 原作:サラ・バロン アニメーション監督:ブノワ・フルーモン
編集:フェルナンド・フランコ アートディレクター:ホセ・ルイス・アグレダ
キャラクターデザイン:ダニエル・フェルナンデス 音楽:アルフォンソ・デ・ヴィラロンガ
2023 年|スペイン・フランス|102 分|カラー|アメリカンビスタ|5.1ch|原題:ROBOT DREAMS
字幕翻訳:長岡理世|配給:クロックワークス
© 2023 Arcadia Motion Pictures S.L., Lokiz Films A.I.E., Noodles Production SARL, Les Films du Worso SARL
公式サイト
公式X

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【了】

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