2022年11月4日（金）より、アカデミー賞女優ジェニファー・ローレンス主演のヒューマンドラマ『その道の向こうに』がApple TV+限定で配信される。話題作を量産している気鋭の製作・配給会社「A24」がプロダクションを担当する、映画ファン要チェックの作品だ。

【予告編】

PTSDに苦しむ女性をジェニファー・ローレンスが熱演

アフガニスタンの戦場で、アメリカ陸軍のエンジニアとして活躍した女性の人生を描くヒューマンドラマ『その道の向こうに』。

主人公を演じるのは、2012年公開の映画『世界にひとつのプレイブック』で第85回アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いた、ジェニファー・ローレンス。共演は、ブラット・ピット主演映画『ブレット・トレイン』での熱演が記憶に新しい、ブライアン・タイリー・ヘンリー。

製作を務めるのは、映画『ミッドサマー』（2019）や『レディ・バード』（2017）といったヒット作を手掛け、気鋭のプロダクションとして世界中から注目を集めるスタジオA24だ。

ジェニファー･ローレンスが演じる主人公のリンジーは、故郷のニューオーリンズで周りの環境に適応しようともがく外傷を負った帰還兵である。リンジーは地元の自動車整備士ジェームズ（ブライアン･タイリー･ヘンリー）と出会い、２人は思いがけない絆を築き始める…。

PTSDを抱える主人公が日常生活に復帰し、懸命に生きる姿を描く本作。脚本はオテッサ・モシュフェグ、ルーク・ゴーベル、エリザベス・サンダースが執筆。ローレンス自らプロデュースを務め、舞台演出家リラ・ノイゲバウアーが監督と製作総指揮を務める。

アカデミー賞女優と気鋭の制作スタジオのタッグでおくる、ヒューマンドラマ『その道の向こうに』は、11/4（金）よりApple TV+で独占配信スタート。

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【作品情報】
『その道の向こうに』
【キャスト】
リンジー：ジェニファー・ローレンス
ジェームズ：ブライアン・タイリー・ヘンリー
Gloria：リンダ・エモンド
Sharon：ジェイン・ハウディシェル
Dr. Lucas：スティーブン・マッキンレー・ヘンダーソン
【スタッフ】
監督：リラ・ノイゲバウアー
プロデューサー：ジェニファー・ローレンス、Justine Ciarrocchi
脚本：オテッサ・モシュフェグ、ルーク・ゴーベル、エリザベス・サンダース
2022年公開/15+/アメリカ/1時間34分

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