最も演技が上手い元乃木坂46メンバーは? 芝居が光る宝石(4)人見知りだけど輝きがスゴい…絶対的エースは?
乃木坂46の卒業生たちが俳優業で活躍中。今回はグループ卒業後、俳優業でさらなる才能を見せつける5人をフィーチャ―。それぞれの個性を伸ばし、映画、ドラマ、演劇とそれぞれの分野に欠かせない存在となっている彼女たちの魅力に迫ってみたい。第4回。(文・小松加奈)
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ドラマ、映画で八面六臂の大活躍
齋藤飛鳥
乃木坂1期生
生年月日:1998年8月10日
在籍期間:11年4ヶ月
選抜回数:24回
代表作:『【推しの子】 -The Final Act-』(2024)
齊藤飛鳥は、グループ在籍中の2018年にヒロインを務めた『あの頃、君を追いかけた』で映画本格初出演。2020年に『映像研には手を出すな!』の実写ドラマ&映画で、アニメが好きで、人並み外れた想像力があるも、見知らぬ人に話しかけられると卒倒してしまうほどの極度の人見知りの主人公・浅草みどりを好演。個性あふれるみどりを愛らしく演じ、白目をむいてぶっ倒れてしまう姿もみせるなど、体当たり演技で観客を魅了した。
2022年にグループを卒業してからは、フジテレビ系ドラマ『いちばんすきな花』や、MBS・TBS系ドラマ&映画『マイホームヒーロー』などの話題作に出演。「2024年12月度ギャラクシー賞月間賞」を受賞した昨年10月期のTBS系ドラマ『ライオンの隠れ家』でも、悲しい過去を持つ正義感の強い元保育士の女性を演じ、存在感を放っていた。
そんな彼女が社会現象を巻き起こした漫画&アニメ『【推しの子】』の実写ドラマ&映画で、カリスマ的な存在感を放つアイドル・アイを演じたことも記憶に新しい。舞台あいさつで、このアイコニックな役のオファーを一度は辞退するも制作陣の熱意に心動かされ出演を決めた経緯を明かしていた齊藤。同作ではアイのきらめきを見事に体現し、そのつかみどころのない性格のアイをはかなく繊細に演じ切った。
多くのプレッシャーを抱えながらも挑んだアイ役で、第48回日本アカデミー賞・新人俳優賞(映画『【推しの子】 -The Final Act-』)も受賞。これからもどんな作品で彼女の俳優としての魅力を見せてくれるのか、楽しみだ。
(文・小松加奈)
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